ゴエモンのつぶやき

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バザール:障害者の手作り商品PR、北区で盛況 /岡山

2012年09月12日 00時58分31秒 | 障害者の自立
 障害者による手作りの商品をPRする「セルプ商品販売オープンバザール」が10日、ドラッグストアチェーン・ザグザグ津高店(北区津高)であった。

 障害者の自立を支援するNPO法人「県社会就労センター協議会」運営の県セルプセンター(北区南方)が企画した。バザールには、県内の就労支援施設26カ所で作られたパンや果物などの食品、木工品や陶芸品など約100種類の製品が並んだ。施設の障害者や職員が宣伝し、買い物客らでにぎわった。

 同センターによると、今後も県内のザグザグ13店舗に特別ブースを設けて障害者が作った商品を販売する。田中正幸事務局長は「施設の畑で育てたブドウなどの食料品が人気。
販路を拡大させて障害者を助けたい」と話した。

毎日新聞 2012年09月11日 地方版

命の価値は…重度障害者の男児死亡事故で提訴

2012年09月12日 00時55分38秒 | 障害者の自立
去年7月に障害福祉施設で長男を亡くした平間さん夫婦。大樹君(当時6)の遺影を持ち、会見場に現れた。大樹君は、千葉県松戸市の障害者施設で、食事介助をしていた職員が目を離した隙に窒息状態を起こした。病院に運ばれたが、意識が戻らず、帰らぬ人となった。大樹君は、重度の先天性筋ジストロフィーだった。
 大樹君の父親・平間大輔さん(37):「今回の事件を、すべてこの病気のせいにしてほしくないという強い思いから、今回の(訴訟)になりました」
 同じ介護でも、老人ホームなどの訴訟は増えているが、実はこうした重度障害者の事故の訴訟は少ない。
 菅野亮弁護士:「施設の中で、どういうことが行われているのか、これがなかなか見えない。実際、カルテのようなものがあるわけでもありませんので、何が起こったかも分からないまま納得せざるを得ない。諦めざるを得ない状況が多い」

テレビ朝日 -(09/11 22:41)