障害者による手作りの商品をPRする「セルプ商品販売オープンバザール」が10日、ドラッグストアチェーン・ザグザグ津高店(北区津高)であった。
障害者の自立を支援するNPO法人「県社会就労センター協議会」運営の県セルプセンター(北区南方)が企画した。バザールには、県内の就労支援施設26カ所で作られたパンや果物などの食品、木工品や陶芸品など約100種類の製品が並んだ。施設の障害者や職員が宣伝し、買い物客らでにぎわった。
同センターによると、今後も県内のザグザグ13店舗に特別ブースを設けて障害者が作った商品を販売する。田中正幸事務局長は「施設の畑で育てたブドウなどの食料品が人気。
販路を拡大させて障害者を助けたい」と話した。
毎日新聞 2012年09月11日 地方版
障害者の自立を支援するNPO法人「県社会就労センター協議会」運営の県セルプセンター(北区南方)が企画した。バザールには、県内の就労支援施設26カ所で作られたパンや果物などの食品、木工品や陶芸品など約100種類の製品が並んだ。施設の障害者や職員が宣伝し、買い物客らでにぎわった。
同センターによると、今後も県内のザグザグ13店舗に特別ブースを設けて障害者が作った商品を販売する。田中正幸事務局長は「施設の畑で育てたブドウなどの食料品が人気。
販路を拡大させて障害者を助けたい」と話した。
毎日新聞 2012年09月11日 地方版