障害者用の駐車場のサインを、ペンキを直接流し込みながら手書きで描いていく男性。
ほれぼれとする職人技をご覧ください。
チョークで下書きがしてあるとは言え、少しでも乱れたら台無しになる作業。
正確かつ丁寧な動きで、直線も曲線もスピーディに描いて行きます。
このレベルになるまでに、どのくらいの量を書いてきたのでしょうね。
2016年02月05日 らばQ
障害者用の駐車場のサインを、ペンキを直接流し込みながら手書きで描いていく男性。
ほれぼれとする職人技をご覧ください。
チョークで下書きがしてあるとは言え、少しでも乱れたら台無しになる作業。
正確かつ丁寧な動きで、直線も曲線もスピーディに描いて行きます。
このレベルになるまでに、どのくらいの量を書いてきたのでしょうね。
2016年02月05日 らばQ
事業所向けランチ配達などの「セイブ」(久留米市)が、高齢者施設向けに食事の配達サービスを展開している。超高齢社会の到来で、マンパワー不足に悩む介護施設の需要が高まると見込んだ。現在は同市などを中心に1日200~300食を配っており、2018年に千食を目指すという。
同社は1981年創業で、2013年に同市荒木町の藤光産業団地に移転した。施設向け配達は昨年10月に始め、主に調理した総菜や汁物などを袋詰めし、保冷剤入りの箱に入れて配達している。食事の直前に温めやすい利点がある。
調理した翌日に配達し、その次の日に利用者が食べるシステムで、事業化に向け二つの課題を克服した。
一つは衛生リスク。同社は、米航空宇宙局(NASA)の宇宙食にも採用された国際的な衛生管理方式「HACCP(ハサップ)」の認証を昨年3月に取得。徹底した手洗いや金属探知機の導入などで食の安全を期している。
もう一つは味付けの問題。殺菌のため加熱処理した食品を急速冷却するが、冷凍するのでなく、2度の温度で保管し食感や味わいを保っている。お年寄りが食べやすいように薄味にし、食材も小さく切っている。ひな祭りにちらしずしを提供するなど、献立に季節感を出すよう工夫している。
障害者施設にも配達している。同社は「安全においしく、施設生活の楽しみになるような食事を提供したい」と話している。
袋詰めした食事の配達準備を進めるスタッフ
2016年02月06日 西日本新聞
夏の参院選、注目の候補が急浮上した。自民党が、人気グループ「SPEED」の今井 絵理子さん(32)の擁立を検討している。
1996年にデビューし、数々のヒット曲で一世を風靡(ふうび)した、4人組の人気女性ユニットSPEED。
そのメーンボーカルの1人、今井 絵理子さんについて、自民党が夏の参院選挙の全国比例の候補として擁立する方向で、調整に入っていることがわかった。
自民党の谷垣幹事長は「『SPEEDって何?』なんて言ってしまって、みんなから『時代遅れ』、『娘に聞け』などと、罵詈讒謗(ばりざんぼう)を浴びせられました」と述べた。
5日、自民党の谷垣幹事長は「事実関係については存じない」としつつも、SPEEDについて党内でやり取りがあったことを明かした。
今井さんは、1983年生まれで、現在32歳。
歌手・安室 奈美恵さんと同じ、沖縄アクターズスクール出身で、13歳のときにSPEEDのメンバーとしてデビュー。
ヒット曲を連発し、若い女性を中心に絶大な人気を誇ったが、1999年に突然、解散を発表し、大きな話題となった。
現在、今井さんは 聴覚障害のある子どもを持つシングルマザーとして、障害者への理解を深めるための社会活動を続けている。
今井さんは、2009年の「聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」で、「生後3日目に、耳が聞こえないと告げられた息子を、何度も抱きしめて誓いました。絶対に、耳のことで泣くのはやめよう」と話していた。
関係者によると、今井さんは、自民党の幹部とも面会するなど、出馬に前向きとされている。
今井さん擁立に向けた自民党の狙いについて、政治アナリストの伊藤惇夫氏は「今井さんの知名度が高い。沖縄出身の方なので、今井さんが、もし、沖縄を中心に票を掘り起こすことになれば、それが、基地問題の前進につながるというのが、自民党の考えではないか」と話した。
今回の動きは、ディズニーランド誘致発言に続く沖縄懐柔策の1つなのか。
5日、沖縄で街の人に話を聞くと、「SPEEDが好きだったので、いいと思います」、「参議院って、知名度があれば取れる、みたいなとこあるので、どれぐらいできるのかというのが、正直疑問ですね」などの声が聞かれた。
またも飛び出した、タレント候補の擁立構想。
実は、自民党内からも反対の声が相次いでいるという。
今井さんの参議院選挙出馬問題について、所属事務所は「何も聞いていないのでコメントできない」としている。
02/05 fnn-news.com
たんの吸引などの医療行為にあたるために義務付けられている介護職員の研修について、大阪府は5日、府に登録して研修を行っている人材派遣会社「コム・スタッフ」(大阪市西区)が、規定通り実施していなかったと発表した。これまでに102人が研修を終え、うち11人が実際に府内の障害者施設で吸引業務にあたっていたが、トラブルはないという。
府によると、障害者や高齢者のたんの吸引は医療行為にあたるが、一定の研修を受けた介護職員らにも許可すると法律で規定されている。同社は平成26年6月から研修を行っていたが、本来は5日程度必要な実地研修を1日で終えるなどの不備があった。
府は近く同社を行政処分する方針。府内には、同様の研修業者がほかに54社あり、府は今後、研修に不備がないか立ち入り検査を行うという。
2016.2.5 産経ニュース
それでは「別府大分毎日マラソン大会」、今年のレースの見どころを紹介します。過去最多の3915人がエントリーした別府大分毎日マラソン。選手がより走りやすく、好記録が狙えるように今回はコースを一部リニューアルしました。レースではうみたまごを出発した選手たちが別府方面に向かい、10キロ手前で折り返します。そこから別大国道を通って中盤は大分市中心部を通過。高低差が大きい大分川にかかる橋はこれまで3回通っていましたが、今年は1回に減り、よりフラットなコースに変わりました。今年の国内招待選手はおととしの大会で、3位に入賞した旭化成の白石賢一選手ら4人。海外勢は2時間7分台の記録を持つケニアのエバンス・ルト選手ら6人です。出場する選手たちは、3年前に川内優輝選手がつくった2時間8分15秒の大会記録更新と優勝を狙います。さらに今年は、東京オリンピックを目指す若手ランナーにも注目です。大学時代に名を馳せた富士通の千葉健太選手やMHPS長崎の松枝翔選手など、マラソン界の次代を担う有望選手が出場します。しっかり後半まで先頭集団にいて30キロ以降で勝負していけたら最後勝ちきるレースをしたい)また、今回は視覚障害者を対象としたリオデジャネイロパラリンピックの代表選考会も兼ねています。コースを変更したことで今年は、どんなドラマが生まれるのか?注目のレースまであと2日です。