ゴエモンのつぶやき

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西武福井店「福袋大市」、300種1万点 電車運転、国体競技などの体験型も

2017年12月29日 01時22分48秒 | 障害者の自立

 西武福井店(福井市中央1、TEL 0776-27-0111)が2018年1月1日~3日、新春イベント「福袋大市」を行う。

ファッション、インテリア、食品、高級雑貨など約300種1万点を販売する。

 呼び物は、同店の前身である「だるま屋百貨店」創業から90年となるのを記念した15種類のスペシャル福袋。内容は、えちぜん鉄道新型車両「キーボ」運転体験(2,018円)、肉食恐竜アロサウルス骨格組み立て現場などを見学できる福井県立恐竜博物館(勝山市)館内ツアー(同)、越前松島水族館(坂井市三国町)「お泊まり水族館」体験(3,000円)など。

 2018年「福井しあわせ元気国体・障スポ(障害者スポーツ大会)」の実施競技にちなみ、北潟湖(あわら市)でのカヌー競技体験(2,018円)、サッカー福井県代表チーム1回戦のエスコートキッズ体験(同)などのスペシャル福袋も用意する。公式キャラ「はぴりゅう」がイベントなどの応援に駆け付ける「はぴりゅうエール福袋」(同)もある。

 同店販売促進担当の村井三樹夫さんは「『記憶に残る福袋』を意識し、5年ほど前から地元企業の協力を得て体験型福袋を増やしてきた。2018年は、50年ぶりの福井国体開催や当店創業90年などキリの良い数字が並ぶ年。家族連れなど多くのお客さまにお買い求めいただくきっかけとなれば」と期待を寄せる。

 スペシャル福袋は抽選制。店内にある応募用紙に必要事項を記入し専用ボックスに投入する。当選者には1月10日ごろに同店から電話連絡があり、代金は体験当日に支払う。

 営業時間は、1日=9時30分~18時30分、2日・3日=10時~18時30分。

西武福井店「福袋大市」、300種1万点 電車運転、国体競技などの体験型も

12月27日、報道陣に公開された袋詰め作業の様子

2017年12月27日   福井経済新聞


沖縄の消防初、島尻消防がドローン導入 来年3月運用へ向け訓練

2017年12月29日 01時11分47秒 | 障害者の自立

 【南城】島尻消防、清掃組合消防本部(津波古充也消防長)は26日、沖縄県内消防で初となる小型無人機「ドローン」の導入報告会を開いた。障害物を避けて飛んで要救助者を探索したり、高度140メートルから南城市玉城地域の広範囲の映像を映し出したりするなどの機能を公開した。

 同本部管内の南城市と八重瀬町では人が立ち入ることの難しい山や川、海などが多く、災害発生時に行方不明者の捜索に役立てることを目的に導入を決めた。

 ドローンはDJI社製の「インスパイア1」で飛行距離は2キロ、高度500メートルまで飛ぶことができ、7倍ズームのカメラを搭載している。迅速な捜索や事故防止のため、ドローン本体と搭載カメラの操作は2人の職員で分けて行う。

 操縦士は現在6人。来年3月中旬の運用開始を目指して1日1時間程度の訓練を始めており、最終的には全職員が操縦できるようにするという。県内初導入ということもあり、モデルケースとして災害時のガイドラインの策定も急いでいる。

 津波古消防長は「管内の住民が安心して生活できるよう、サポートしていきたい」と語った。

高度140メートルまで上昇し、南城市玉城の広範囲の映像を映し出したドローン=26日、南城市玉城・島尻消防、清掃組合消防本部

高度140メートルまで上昇し、南城市玉城の広範囲の映像を映し出したドローン

2017年12月28日       沖縄タイムス


空襲被害者に50万円支給=通常国会へ提出目指す-超党派議連

2017年12月29日 01時01分36秒 | 障害者の自立

 太平洋戦争中、空襲被害に遭った民間人救済のため、超党派議員連盟(会長・元官房長官)は、身体障害となった人などに一時金50万円を支給する法案骨子をまとめ、来月召集される通常国会への議員提出を目指す。ただ、障害の立証など乗り越えなければならない問題もあり、実際に提出できるかは不透明だ。
 戦後、国は軍人軍属の公務上の負傷や疾病、死亡には補償してきたが、民間の被害者への給付が実現すれば初めてとなる。同議連は6日の総会で早期の給付実現を目指すことを確認した。
 給付対象は、太平洋戦争開戦の1941年12月8日から沖縄戦終結の45年9月7日までの間に、現在の日本領土内で空襲や船舶からの砲撃により負傷した身体障害者ら。戦傷病者戦没者遺族等援護法などによる給付を受けている人は除く。

(2017/12/27-時事通信