タバコの吸い殻の始末

散歩中に
何気に見てると
道端に
タバコの吸い殻が
いくつも散らかっている

また
我が家の前の道にも
時々吸い殻が捨ててある

他所の家の前などに
吸い殻を 何気に
ポイと捨てる人は
自分の家の前でも
平気な顔で 吸い殻を
ポイと捨てるんだろうか

今朝 散歩中に
最近完成した橋での
タバコの吸い殻を
数えたら 52個もあった

それから
公園のベンチには
30個の吸い殻が見つかった

捨てた人は
たかが吸い殻１個と
軽い気持ちで捨てるのだろうが
景観上も 衛生上も
宜しくはない

さらに
吸い殻の存在で
ゴミを捨ててもいいかと
勘違いする者も出てきて
辺りにゴミが
散乱してくることもある

ゴミの散乱は
その地域の風紀が乱れ
治安まで悪くするといわれる

たかが吸い殻１個
杞憂ではないかと思われようが
子どもたちへの影響も考えると
無視はできないルール違反では
なかろうかと思う

ドイツでは 早くから
ペットボトルや飲料容器で
デポジット制をとっているらしい

タバコも 同じように
タバコ代に 回収費を
付加したらどうだろうか

例えば 一本分で2円とか
そして 集めたり換金するのは
大人に限るとか‥

但し これはあくまで
私の思いつきなのだが
関心がある人たち皆で
もっといいアイデアを
考えあったらどうだろうか

Ps2018.2.3 節分に 昼前調べる
私は 結婚前後に 9年間ほど喫煙していた 喉が弱く 体質上あまりタバコは受け付けなかったが それでもグズグズと 8,9年間ほど吸っていた ちょっと走ったら息切れするし 人前でちょっと長く話せば 声が枯れる トドメは 子どもができたことだ 父親が 確か子どもができて タバコをやめたと 言っていたのとを記憶していた それやこれやで 僕は 長女の幼児期に いつのまにか しぜんにタバコをやめていた でも タバコが 中々手放せない人は 禁煙は難しいかもしれない
また 当時 タバコの吸い殻を どう始末していたのか よく思い出せない ポイ捨ての記憶はなく ポケット吸い殻入れを 持っていたのは 覚えているが‥。