今までどんな支援を⁈ 冬季オリンピックに思う

今までどんな支援を⁈
〜冬季オリンピックに思う

スポーツの精神から
やや外れた面もある
今回の冬季オリンピック

でも
羽生選手や小平選手をはじめ
全ての参加選手のパフォーマンスに
スポーツの爽やかさを感じる

教育もスポーツも
どんどん予算が削られる中を
成果だけは求められるような
厳しい状況にあって
今回も
オリンピックに参加した
選手をはじめ関係者の人たちは
予算面や強化面などで
どんなに苦労したことか

選手生活が短い人
まだ実績を積み上げていない人
条件が厳しい人はもちろん
羽生結弦選手や小平奈緒選手でさえも
練習会場の確保や強化費、
運営費（交通費、生活費、‥）などで
苦労したらしい

あんなに膨大な国家予算の
一欠片でも援助したら
どんなにか安心して
練習に打ち込められるものを

また 日本では 寄付活動が
先進国で最低らしいので
クラウドファンディングや
一般寄付活動などで
広く国民も企業も支援する
そんな支援の基盤が欲しい

出場した選手みんなは
何らかの形で 私らに
感動や元気や、勇気、希望など
いろんなものを与えるのだから
公的資金や民間資金を
彼らに投入することに
なんの躊躇いがあろうか

Ps2018.2.18 日曜 草稿
17日 土曜 羽生選手はフィギュアスケート男子で優勝、宇野昌磨選手は２位
18日 月曜 小平奈緒選手は スピードスケート女子500ｍで優勝