むし歯予防デーのこと
90年に迫る歴史 昭和3年6月4日は最初の「むし歯予防デー」|歯みがき習慣がつくられた100年|
( 練り歯磨きや歯間ブラシなど 6/4 )
私は ほぼ毎月
歯科医院に通っている
多い月は 3回の時もあった
だから 医療費は
年間の累計で
掛かり付け内科医院と
ほぼ変わらない位だ
一時期 というよりも
30年位 ある事情で
歯科治療で 麻酔を伴うような
大きな治療ができなかった
そして 5年ほど前に
かつて入院していた市民病院に
相談したところ
快く引き受けていただき
歯の切開摘出手術が受けられた
30年の空白期間に
私の歯は 情けないことに
かなりボロボロ状態だが
それでも何とか 今も
自前の歯で食事ができる
ここ数年 部分入れ歯や
マウスピースなどのお世話に
なりながら食生活を
続けているが やはり
できたら自前の歯がいいなあと
しみじみ思う
今 通院している歯科医院は
大先生から 息子さんの先生に
代替わりされ 院内の部屋や
治療の方法も かなり変わった
一番大きな変化は
より丁寧な説明と
新しい診察治療機材、
タブレットの活用、それに
予防歯科の重視だ
毎月の歯と歯茎のチェックと
歯と歯茎のケアの指導、
歯のクリーニングとフッ素塗布は
その効果の程はよくわからないが
欧米では 歯の疾病予防が
優先されていて まず
むし歯の無いことが
社会人としての要件らしいが
その真偽のほどはわからない
PS 2021.6.4 草稿
下記の記事によれば
むし歯予防デーの設定は 昭和3年とか
父が1歳で 母はまだ生まれていない年
歯が 心身の健康に与える影響は
思っている以上に大きいようだ
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