妻と愛猫の予防接種
コロナワクチンと猫の予防接種
( 私が好きなタチアオイの花 6/12 )
今日(6/12)は
黒猫スミレ🐈⬛の予防接種の日だ
年に一回 Y動物病院で打ってもらう
ネコハウスに自分から?入り
中でへそ天するなどご機嫌だったが
徐々に異変に勘付き緊張しだした
いよいよ近くのY 動物病院に着き
接種の番が回って来たが その前に
健康診断で 先生やスタッフが
触診などをするものだから
段々緊張感と不安感が高まって
今年も怒りの声をあげたりした😥
接種そのものは
背中をつまんでサッと注入
何ということもなかった😅
コロナワクチンのこともあり
帰宅後 半日位
スミレ🐈⬛の様子を見ていたが
少し元気が無かったくらいで済み
ホッとした次第で‥😅
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接種と言えば 愛猫🐈⬛の前に
愛妻😀のコロナワクチン接種が
二回あった
市での予防接種の呼びかけがあり
妻は さっそく
ネットで希望の予約を行い
運良く?接種が受け付けられた
(知人から宝くじ並と言われたらしい)
5/19 前の日から
注意事項などを確認したりして
袖無しの服を準備したりして
緊張して 当日に臨んだ
私は いつでも車で迎えに行けるよう
昼から自宅で待機していた
午後5時半過ぎ 無事に終えて
妻は 自転車で帰宅した
用心のため
次の日まで安静にしていたが
少しだるさが見られるほかは
体調は良好だったようだ
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3週間後の6/9
二回目の摂取が巡って来た
どちらかと言うと 二回目の方が
副反応が多い(きつい)らしいので
妻は 前の日から
やや緊張気味であったが
今回も自転車で出かけた
午後5時過ぎ 帰宅して
静かにしていたが 前回の時よりも
影響は少ないらしい(高齢者ほど副反応は少ないとのことで やはり
妻には年齢が後押ししたか?😅)
二回目も無事に終わり
私も 些かホッとした😀
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持病がいくつかある私は
摂取が必要な側だろうし
また心身全体からすると
慎重に検討する側でもあると思う
ある事情で 三十年ほど前から
注射や薬などに拘りがある私は
服薬や注射には かなり慎重だ
(昨日も麻酔なしのむし歯治療を
してもらったばかりだ)
先日のネットニュースで
カイコ(蚕)を使ったワクチン錠剤が
開発中と知って
それなら私にも受容できるかもと
今から期待をしている
アメリカでも
ワクチン摂取率が頭打ちとのこと
やはり未知の物を体内に入れるのに
抵抗感を持つ人が
それなりに多いのだなあと
改めて感じた次第‥
でも ワクチン接種をした人と
まだしてない人やできない人との
区別や差別化が生まれるのだけは
どうにか避けて欲しいものだと思う
(ただ子宮頸がんワクチンの時のように
医学的な知見も少なく 無闇に反対し
他の人の健康までさまたげるのも
行き過ぎでは無かったかと考える
若くして亡くなった女子学生の話を
家人から聞くと 接種方法が
何とかならなかったのかと
とても残念に思う
たった一つのワクチンで
大事な命が 多く救われたかも
しれないのだから‥)
人それぞれに
いろんな事情もあることだし
どこかの国のように
強権的に有無を言わさず
推し進めるのも どうかと思う
ps 2021.6.12 草案 6.19 草稿
国民全体の健康のためと
かけがえのない一人のためと
ワクチン接種を巡って
さまざまな考えや想いが交錯する
それで言えるのは
まず医学的・薬学的な知見と
関係省庁の考えや施策を
丁寧に国民に説明をして
納得してもらった上で
最終的には
各個人個人の判断に任せて
接種を進めたらどうかと思う
薬剤の効能と副反応の説明
接種の手順、進行の具合い
節目節目のデータの公開
先の見通しと他国の接種状況
打ちたい人や打った人の感想や考え
打たない・打てない人の気持ちや思い
医療関係者や行政の人たちの考えや思い
それらのさまざまな角度から
観察と分析を行い、
啓発にも取り組んで欲しいと思う
最終的には 全ての国民が
新型コロナ禍を乗り越え克服して
幸せを共有するのが願いだから‥
ps 2021.6.19 草稿
少ない人員の中で
関係者(医療・保健、行政等)は
疲労困憊されていると思われるので
そこのところは理解をして
我ら国民も
意見を述べるだけではなくて
協力すべきことは これからも
協力した方がいいと私は思う