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生きるものたちの「化学反応」〜相性について

2024年04月07日 12時43分00秒 | Weblog

生きるものたちの「化学反応」〜相性について


(  椅子の上で寝ているスミレ  3/24  

今 我が家では

3匹の猫を飼っている

みんなそれぞれに保護した猫たちだ

最初の猫は メス猫で「スミレ」といい 熊本地震直後に 前の家の側で保護した黒猫だ(手足に?それぞれかわいいソックスを履いている)

次の猫は

メス猫で「ナナ」といい ボス猫のマルに後ろ足を酷く噛まれたので 動物病院で処置をして貰い 行きがかり上 そのまま我が家の庭で飼うことにした(大きな三段のハウスだ)

3匹目は

オス猫の「パト」だ

彼は 二、三年前から 近所の公園などでA さんと私らから世話を受けていたが ある時 体調を崩して民家の軒下で衰弱しているのを Aさんと私らに救助されて S動物病院に入院することに‥ そして 健康回復後(一月半ば)我が家で パトを引き取りそのまま世話をすることになった

ところが 庭で 2頭が生活を始めて直ぐに相性が良くないからか

互いに相手を牽制する姿が見られ

様子見の私らは 心配した

それから 3ヶ月を過ぎた今でも

2匹の関係は改善するどころか

パトが終日ナナを見張り 来たら直ぐに追い払うなど 見たところでは悪化しているように思う‥😥

私らがそれぞれに言い聞かせても

何しろ相手は猫なので聞いてはくれない‥😅

特に 小柄のナナの方は 半年近く庭のゲージで安全に暮らして来ただけに

再度以前のような環境で仕方なく暮らすことになり まだ近辺を彷徨っている感じだ(それで 私らは 毎日3、4度ほどナナに会い世話をしている)

私らは パトの牽制を制止したり

ナナが庭に入るように誘導したり

すみか(ゲージ)の配置を変えるなど

いろんな対策を考えてきたが

これといった決定策は見つからない

何とかならないものかと

日々頭を悩ませている私らである

ps 2024.4.7 草稿

やがて 凌ぎやすい初夏から 猫にとっても生活しにくい梅雨と真夏がやって来るので その前に最善の解決策が見つかればと願ってはいるが‥😓


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