哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

百…千…万…

2014-10-06 22:55:55 | 思い浮かんだこと
先日の「哺乳類展」から感化されて…、地球という1つの生命体・時の流れ、その桁違いなスケールの大きさを改めて認識したのだが、

そうすると、今ホモサピエンス・人類があ~だ、こ~だと騒いでいる天変地異・異常気象のたぐいも「な~んだ」と納得できちゃうものばかり。

地球温暖化…だって、地球規模の時の流れからすると、現生の地球の主人である人類がその流れに多少手心を加えているだけで、

いわゆる「想定内」ってやつになるわけだ。(地球の生い立ちには温暖期・氷河期ってものもあったとされているわけだから)

数年後・数百年後・数千年後・数万年後…という考え方、「史上初」「歴史上」なんて考え方も、その世代では「あり」かもしれないが、後世にはなんら影響も与えないものです。

モノゴトの価値観・尺度というものは自分たちの想像をはるかに超えるところで常に動いているのだから。

今の人類様が考えていること、発信していることなんて実は「小さい…小さい…」なんて地球という生命体に思われてもしかたが無い事ではある。
コメント
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