行く先々でその地の銭湯を見つけ、銭湯に浸かりながら雰囲気を味わうのも気ままでよいもので・・・。
おととし訪湯した山口・岩国市の「こんぱる湯」(2019/11/15)さんが閉湯になるという話がきました。(ザンネンです)
今回は所沢の街中にある銭湯「弘法の湯」を訪湯します。
駅周辺の再開発によって近代的なビル群が林立していますが、ちょっと離れると昔からの住宅街が密集しています、そんな中「煙突」がなければ目立たない、そんな身近な銭湯です。
由来は所沢市内にある弘法大師が立ち寄ったといわれる「三ツ井戸」からほど近いところからだそうで、井戸水を薪で沸かしたやさしい湯が特徴です。
浴室に入ると、正面に定番の富士山(湖・遊覧船)が描かれた浴室画があり、カランが20基と白湯(電気・マッサージ・ショルダーマッサージ併設)と薬湯(持宝湯)の湯船で湯温は体感40度くらいでしょうか。
どちらも足を投げ出すほどではなくこじんまりとしたもので、街中のちょっと立ち寄る公衆浴場って感じで便利だけどくつろぐほどではありません・・・・ところが、
ちょっとがっかりしていたら、カランの横に通路があって有料サウナと水風呂がありました。(あれれ・・・)
この水風呂が広いんですよ。水温も20度を切るか切らないかくらいで、ほかの湯船と離れていて、足もうぃ~んと伸ばせてくつろげますよ!!
この時期「水風呂」はいいですね、慣れちゃえばずっと入っていられるし心地いいです。ほかに人の出入りもあまりなくて「自分ひとりの世界」を水風呂に浸かりながら堪能できます。

メインの湯船は出入りがあるごとに譲ったり譲られたり気遣いしないといけませんが、この水風呂はじぃ~とカラダもココロも癒すことができました。
所沢弘法の湯、いいお湯でした。
おととし訪湯した山口・岩国市の「こんぱる湯」(2019/11/15)さんが閉湯になるという話がきました。(ザンネンです)
今回は所沢の街中にある銭湯「弘法の湯」を訪湯します。
駅周辺の再開発によって近代的なビル群が林立していますが、ちょっと離れると昔からの住宅街が密集しています、そんな中「煙突」がなければ目立たない、そんな身近な銭湯です。
由来は所沢市内にある弘法大師が立ち寄ったといわれる「三ツ井戸」からほど近いところからだそうで、井戸水を薪で沸かしたやさしい湯が特徴です。


浴室に入ると、正面に定番の富士山(湖・遊覧船)が描かれた浴室画があり、カランが20基と白湯(電気・マッサージ・ショルダーマッサージ併設)と薬湯(持宝湯)の湯船で湯温は体感40度くらいでしょうか。
どちらも足を投げ出すほどではなくこじんまりとしたもので、街中のちょっと立ち寄る公衆浴場って感じで便利だけどくつろぐほどではありません・・・・ところが、
ちょっとがっかりしていたら、カランの横に通路があって有料サウナと水風呂がありました。(あれれ・・・)
この水風呂が広いんですよ。水温も20度を切るか切らないかくらいで、ほかの湯船と離れていて、足もうぃ~んと伸ばせてくつろげますよ!!
この時期「水風呂」はいいですね、慣れちゃえばずっと入っていられるし心地いいです。ほかに人の出入りもあまりなくて「自分ひとりの世界」を水風呂に浸かりながら堪能できます。

メインの湯船は出入りがあるごとに譲ったり譲られたり気遣いしないといけませんが、この水風呂はじぃ~とカラダもココロも癒すことができました。
所沢弘法の湯、いいお湯でした。