ある家系ラーメン屋さんで昼めし、店内は昼時なんで男性客が多い中、若いファミリー層も来店されて、けっこう賑わっています。
「(心の中で…)あいかわらず、しょっぱいなぁ・・・」
何度か食べに来ているんだけど、どうも自分の舌では「しょっぱい」んですよね、
塩気なのか豚骨の味なのかわかりませんが、ラーメンのメニューを変えてもやはりしょっぱいんで、今回は「ラーメンがしょっぱいんなら、つけ麺ならどうだ…」で食べに来たんですが、やはり「しょっぱい」
それでも店内は客が絶えないのは・・・みんなこのしょっぱさを認めた上なんだろうか・・・と思わせるほどです。まあ人の味覚なんて人それぞれですから、もしかしたら自分だけなのかもしれませんが…。
店内見渡すと、ひとり客の中に若いファミリー層が子連れで来店しており、いっしょに「ラーメン」食べています・・・ラーメンを食べて・・・“しょっぱい”ラーメンを食べているんですよ。
親が当然連れてきて「有無を言わさずに食べさせている」んですよね。ラーメンですから、まあオトナもこどもも好きなんでしょうが…。
つまりある程度「親の食べ物の好き嫌い」「親の好みの味覚」に影響受けながら子供が育つ「食育」ってやつですよ。
味の濃い・薄い・辛い・甘い・・・子供はだんだんと親の好みに染められていくわけですよね。その子供がやがて人の親になって、好み・味覚が受け継がれていくことになる・・・これが繰り返されるわけですよ。
繊細で多彩な食文化がだんだんと画一化され、どちらかというと「濃いめ」「辛め」が好まれているということを聞いたことがあります。(半面、食材の味を大事にする動きもありますが)
子供の頃からこういった味覚が育まれる、育てる親の好みで育まれるってことは、食文化からしたらけっこう大事な事だと思います。
ちょっと考えただけでも恐ろしいもんだなぁ・・・とおもいつつ、「しょっぱいなぁ・・・このつけ麺!!」
「(心の中で…)あいかわらず、しょっぱいなぁ・・・」
何度か食べに来ているんだけど、どうも自分の舌では「しょっぱい」んですよね、
塩気なのか豚骨の味なのかわかりませんが、ラーメンのメニューを変えてもやはりしょっぱいんで、今回は「ラーメンがしょっぱいんなら、つけ麺ならどうだ…」で食べに来たんですが、やはり「しょっぱい」
それでも店内は客が絶えないのは・・・みんなこのしょっぱさを認めた上なんだろうか・・・と思わせるほどです。まあ人の味覚なんて人それぞれですから、もしかしたら自分だけなのかもしれませんが…。
店内見渡すと、ひとり客の中に若いファミリー層が子連れで来店しており、いっしょに「ラーメン」食べています・・・ラーメンを食べて・・・“しょっぱい”ラーメンを食べているんですよ。
親が当然連れてきて「有無を言わさずに食べさせている」んですよね。ラーメンですから、まあオトナもこどもも好きなんでしょうが…。
つまりある程度「親の食べ物の好き嫌い」「親の好みの味覚」に影響受けながら子供が育つ「食育」ってやつですよ。
味の濃い・薄い・辛い・甘い・・・子供はだんだんと親の好みに染められていくわけですよね。その子供がやがて人の親になって、好み・味覚が受け継がれていくことになる・・・これが繰り返されるわけですよ。
繊細で多彩な食文化がだんだんと画一化され、どちらかというと「濃いめ」「辛め」が好まれているということを聞いたことがあります。(半面、食材の味を大事にする動きもありますが)
子供の頃からこういった味覚が育まれる、育てる親の好みで育まれるってことは、食文化からしたらけっこう大事な事だと思います。
ちょっと考えただけでも恐ろしいもんだなぁ・・・とおもいつつ、「しょっぱいなぁ・・・このつけ麺!!」