お年玉付き年賀はがきの「お年玉賞品」が当たんで引き換えに近くの郵便局へ・・・
だいたい毎年1枚か2枚当たるかどうか、しかも「お年玉切手シート」があたるんだけど・・・
自分は普段から「懸賞生活」を自負しているんで、はがきとかを利用するほうですが、まったくいらない人も関心ない人もいるんだろうなぁ。
年賀はがきのやりとり自体も減っているし、この「お年玉」が楽しみ…なんていう人は稀有なもんで。
昨年郵便料金が改定されて、官製はがきが63円から85円になりました。
買い置きしてある63円切手のハガキは「22円切手」を購入して85円にして使います。
よく懸賞応募はがきにある「切手を貼って応募・・・」式のものは、手元に84円切手があるんで(もともと封書用)これに「1円切手」を貼って使います。
まあいっときの経過措置なんでしょうけど、どうせ諸般の事情で値上げするんだったら、もっと“きっかし”の金額にしてもらえれば、普段使わない〇〇円切手なんてしなくていいのに・・・
どうせ利用客も限られていく運命なんだから、おなじ郵便料金ももっとわかりやすく、使いやすいものにしちゃえば・・・こんな世の中なんだからもっと“スマート”にできないのかなぁ。
でも「切手」というものは“文化遺産”として残してほしいけどね。