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いつもなら列車を乗り継いでの旅を計画を立てて年一回行っていますが、列車だとどうしても行動範囲も限られます。
日本国内は結構制覇している中で、そんな各地への旅の空白地帯を穴埋めする意味で、2022年今年の旅は東北地方の北部「十和田八幡平国立公園」周辺へ新幹線とクルマを利用しての2泊3日の旅を計画しました。
国立公園内の観光スポットとしては、十和田湖・奥入瀬渓流・八甲田山・八幡平・・・そして周辺には岩手山・岩木山といった独立峰のシンボリックな山々と点在する秘湯温泉(今回は酸ヶ湯温泉)などがあり
東北地方も広いですからね、2泊3日の旅としても結構盛りだくさんな内容で計画を立てて巡る事となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6b/bf239350e4c727d6330bde1e17a53597.jpg)
朝一番の新幹線で東京を出発、まずは今回の起点となる“みちのくの小京都”盛岡まで一気に・・・「東北新幹線はやぶさ」はぐいぐいと北へ北へと・・・速いですね、わずか2時間ちょっとであっという間に到着しちゃいました。
いままでの東北のイメージは「♬みちのく~♬」って感じで、ちょっと遠いイメージがありましたが、こんな短時間で着いてしまうと「はるばる来たぞぉ…」と旅行気分の雰囲気もなしに一気に着いちゃった感じです。
新幹線がなかった頃を想うと、いやはや便利になったなぁ・・・でも旅行気分はなんかピンときませんもの・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b3/bd5d59d094974d8f235d0be4d082293e.jpg)
東北地方では仙台に次ぐ都市である盛岡は、旧南部藩のおひざ元で古くから繁栄を横臥した街でもあります。
したがって街中には古くからの街並みや、歴史的建造物が数多く点在して残っており、旅の始まりとして盛岡の街を散策することからスタートです。
旧南部藩盛岡城が昔の街の中心地に鎮座しており、その周辺を散策すると国の重要文化財「岩手銀行(旧盛岡銀行)の本店本館(赤レンガ館)」がありました。
1911年の落成で100年以上前の建造物が朽ちることなく現役の構造物として存在しており(銀行業務は廃止)、無料で内部見学ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/28/30a771a31191d76ab4a2720ac77bbfb0.jpg)
ルネサンス風のレンガ造りの建物は威厳際立つものですが、内部も「これぞ銀行」と言わんばかりに重厚で、また装飾もその当時の繁栄を表すかの如く一品一品が見る価値あるものになっています。
市内には江戸の武家屋敷・町屋風景を残す地域があり、また明治大正の近代的なデコレーションが施された建物群がいたるところにあり、栄華・繁栄をきわめた街、盛岡の魅力に触れる事ができました。
日本国内は結構制覇している中で、そんな各地への旅の空白地帯を穴埋めする意味で、2022年今年の旅は東北地方の北部「十和田八幡平国立公園」周辺へ新幹線とクルマを利用しての2泊3日の旅を計画しました。
国立公園内の観光スポットとしては、十和田湖・奥入瀬渓流・八甲田山・八幡平・・・そして周辺には岩手山・岩木山といった独立峰のシンボリックな山々と点在する秘湯温泉(今回は酸ヶ湯温泉)などがあり
東北地方も広いですからね、2泊3日の旅としても結構盛りだくさんな内容で計画を立てて巡る事となりました。
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朝一番の新幹線で東京を出発、まずは今回の起点となる“みちのくの小京都”盛岡まで一気に・・・「東北新幹線はやぶさ」はぐいぐいと北へ北へと・・・速いですね、わずか2時間ちょっとであっという間に到着しちゃいました。
いままでの東北のイメージは「♬みちのく~♬」って感じで、ちょっと遠いイメージがありましたが、こんな短時間で着いてしまうと「はるばる来たぞぉ…」と旅行気分の雰囲気もなしに一気に着いちゃった感じです。
新幹線がなかった頃を想うと、いやはや便利になったなぁ・・・でも旅行気分はなんかピンときませんもの・・・。
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東北地方では仙台に次ぐ都市である盛岡は、旧南部藩のおひざ元で古くから繁栄を横臥した街でもあります。
したがって街中には古くからの街並みや、歴史的建造物が数多く点在して残っており、旅の始まりとして盛岡の街を散策することからスタートです。
旧南部藩盛岡城が昔の街の中心地に鎮座しており、その周辺を散策すると国の重要文化財「岩手銀行(旧盛岡銀行)の本店本館(赤レンガ館)」がありました。
1911年の落成で100年以上前の建造物が朽ちることなく現役の構造物として存在しており(銀行業務は廃止)、無料で内部見学ができます。
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ルネサンス風のレンガ造りの建物は威厳際立つものですが、内部も「これぞ銀行」と言わんばかりに重厚で、また装飾もその当時の繁栄を表すかの如く一品一品が見る価値あるものになっています。
市内には江戸の武家屋敷・町屋風景を残す地域があり、また明治大正の近代的なデコレーションが施された建物群がいたるところにあり、栄華・繁栄をきわめた街、盛岡の魅力に触れる事ができました。
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