哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

京橋・恵み屋で十割そば

2018-03-20 00:21:58 | 今日のメシ
銀座線で京橋で下車

  

銀座方向へ歩くと「恵み屋」さんというそば屋さんがあります。

「立ち食い」スタイルのそば屋さんですが…「蕎麦」は別格でした。

頼んだのは「恵み蕎麦 大盛り」。

出来上がった蕎麦は、けっこう山盛りですよ。蕎麦がたまらなく食べたい者にとってはたまらないビジュアル。

「恵み蕎麦」は、このお店の基本のそばで石臼でひいた細めの十割そばです。

本格っぽいんで、まずつゆにつけずに蕎麦だけをすすります。そばの香りがぷぅ~んと鼻に来て、細めなんで食感というよりものど越しを楽しむ感じです。

つづいてつゆに付けつつそばをすすります。おいしいっすねぇ…。



「蕎麦」と「つゆ」の相性ってもんがあると思うんですよね。特につゆはそのお店の“味”だと思うんで、多少好き嫌いというものがあると思います。

ちょっとカドが立ったような濃い目のつゆなんで、(通っぽくではないけど)そばの先っぽをちょんちょんつけながら食べ進んで、無事完食。

蕎麦湯を最後にいただいて、オナカたっぷりで満足な心持です。

なかなか京橋には来れないけど、また近く寄ったら足を運びたくなる蕎麦屋さんでした。

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春の光景 -2018-

2018-03-19 00:13:30 | 出来事
一気に暖かくなって、桜の開花宣言も急に出されちゃった感じ

でも周りの光景もいつの間にか春めいていました。



瑞々しい木々・草花



黄砂のあと



あたたかい春の日差しの下、ひなたぼっこ

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熊谷守一 生きるよろこび展

2018-03-18 23:33:47 | ちょっとそこまで。
東京に“サクラの開花宣言”が出された“春日和”の日

いつものMOMAT 「東京国立近代美術館」に行きました。

 

けっこうマスメディアで宣伝している「熊谷守一」展

いつもの平日だとササッと入場できちゃうところですが、今日は土曜日、追い込みの宣伝効果も手伝った入場券買うにも並ぶはめに…。

まだ開場間もないので、混んでいる「熊谷守一」展を避けて常設MOMATコレクションから…(展示替えごとに年4回ほど行っています)



「やったぁ…」こちらはみんな企画展に行っちゃうんで空いています。(いつも以上に空いてっかなぁ)

やはり絵画鑑賞は1作品1作品をじっくり、他人に干渉されず見られるのが一番。

  



今回の訪問でも“お気に入り”の1枚を見つけに時間を忘れてゆっくり鑑賞します。

ひととおりのMOMATコレクションを鑑賞した後、今日のメインである「熊谷守一展」を鑑賞します。



予想通りオバサマ方、烏合の衆が入り口からわんさか漂っています。(もうこの人混み苦手です。見ただけでやんなっちゃう)

熊谷守一、以前から気にしていた画家さんです、初期のちょっと暗めの画風から始まり、戦後の明るい基調の画風へとだんだんと変革してゆきます。

解説にあった、輪郭線を赤い線で誇張するような特徴的な作風が登場し、わかりやすい構図にだれもが受け入れやすくなります。

際立って大作・話題作はないですが、まあ万人向けといった形でしょうかね(ファンの皆様すみません、あくまでも私感です)



なんかいつものMOMATコレクションの方が、濃密でより際立ったような感じがした春の日でした。

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棒鱈 -末廣亭 三月中席-

2018-03-17 23:47:38 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
今月の寄席は「末廣亭 三月中席夜の部」から・・。

お目当ては登場しないけど、「寄席の雰囲気」を味わいたくて休みをあわせました。

今回はいつもの桟敷席ではなくて、最前列のイス席に陣取ります。寄席ならではのライブ感を味わうならここが特等席です。

今日もおとなりの8歳の子供が笑組さんにいじられていました。(自分も笑組さんに以前いじられましたが…)

こういったハプニング的なことが生の寄席にはあって楽しみです。

  

開口一番は「出来心」から「へっつい幽霊」「片棒」「ぞろぞろ」…新作落語あり、色物あり(ペーさんの唄も飛び出して)次から次からと…

中入り後の三遊亭歌奴師匠(代演)の「棒鱈」がよかったなぁ。

以前から歌奴師匠の芸風には感心していました。歯切れがよくテンポもあって大変聴きやすいのを覚えています。

今日の「棒鱈」も変にいやらしくなく、快活でテンポある話っぷりに一気にひきこまれました。(また別の噺も聴きたいですね)

トリは扇辰師匠で「野ざらし」

すじは正統派なんだけど、ちょっと誇張するのが多くて…ムムムしまりがないかなぁ。

実力ある師匠ですから「自分色」でアレンジは大いに結構でウケることはウケるけど…まあいいか。

今日は末廣亭最前列で寄席の雰囲気を十分に堪能できた4時間でした。
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花粉が舞う中…-市原GC市原C-

2018-03-15 22:55:41 | ゴルフのこと
暖かくなってきましたね…まさしく春本番の中3月2回目のゴルフ

ひさびさ市原ゴルフ倶楽部市原コース。

  

よくこんなところに27ホールも作ったなぁ…開場45周年だって、歴史あるんだ。

思い出すのは「豪快な打ちおろし」。フェアウェイも割と広くおもしろいコースです。



さて、春暖かくなる…となると「花粉」が舞っていますよ。

きょうも強い南風のなかのラウンド。コース内は杉が少ないですが鼻はムズムズ。

これは「マスク」をしながらのラウンド?か、と冗談で話していたら本当にラウンドしていました。 

最近日常マスクするのが当たり前の生活で、装着しているのも忘れてしまうほどです。

  

ラウンドは「凡ミス」のオンパレード

なにかリズムが狂うと連鎖反応が…うまくいってもどこかに落とし穴が…なんて「暗示しちゃう」のもあってだらだらとラウンドが進んでホールアウト。

「花粉」のせいにもできんしなぁ…まあ次回がんばろぉ…。
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海ほたる -AM6:00-

2018-03-15 06:15:57 | この街から
ひさびさ「海ほたる」へ…

(なにもコトバがありません)

ただ見つめるだけ…。
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シューズ・キーパー

2018-03-13 22:27:43 | 買い物
シューズ・キーパーなるもの数あれど

アイリス・オーヤマさんのが「ヤスゥ~」で購入(アイリスオーヤマさん、なんでもやるねぇ)



今までは使い古しの新聞を押し込んで、乾燥を兼ねてやっていたけど

ここは“スマート”に「シューズキーパー」なるものを…。



ある程度通気もいいようだし、型くずれを気にしなくてもいいし、これいいんじゃない。
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納豆カレー -ひさびさココイチ27-

2018-03-12 23:45:12 | 今日のメシ
「(ほにゃらら…)パスポート」なんてもらっちゃたんで、「お店の来店戦略」にまんまと乗っけられた形で、先月に続いてのココイチ

たま~に思い出して喰いたくなる「納豆カレー」に“いつもの”ほうれん草と無料の半熟たまごをトッピング

  

いつもならガツガツやっちゃうんですが、納豆の意外な旨味があうカレーに半熟たまごのマイルドさがプラスされて、なかなかイケます。

「トッピング」というこの商売のうまいところもあるんだけど、これでオナカもココロも満たされるんですから…これはこれで「イイんです!!」
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なんちゃってカルボ

2018-03-11 22:49:10 | 今日のメシ
前々からの構想を抱いて…今日のメシは「なんちゃってカルボ」をつくる。

「クリームスープ(カップスープ)をゆでたてのパスタにからめたらカルボナーラみたいになんじゃない?」

そこで100均で「レンジでパスタ」を購入して、あとは近所のスーパーでいろいろ購入

「パスタ」に「コーンクリームスープ」と「黒コショウ」「ベーコン」「(供え物の)千切りキャベツ」そして「粉チーズ(これがポイントでした)」



パスタをレンジでゆでます。7分くらい。(便利は容器がでましたね)

クリームスープはちょっとのお湯で溶いて、超濃い目でペーストみたいに作り、ここに粉チーズをたんまりとからめます。

ゆであがったパスタにそのペースト状のクリームスープをからめて、ベーコンと黒コショウをフリフリと。

カルボナーラの語源である「炭焼き」から黒コショウをたっぷりちりばめたんで、見た目が「カルボナーラ風」にできあがり

  

実際食してみると、コーンクリームの風味とチーズの濃厚な旨味がなんともうまくマッティングして

これはこれで、また違った「カルボ風パスタ」って感じで…最近の創作では一番の当たりかなぁ。(粉チーズが大正解!!でした)

こういった具材とレンジがあれば、手軽に気軽にいろいろとアレンジ料理ができるみたい。



「なんちゃってカルボ」をつくって食べて、気分も高揚してオナカも満足しちゃいました。

まだまだアレンジの余地があります。次なに作ろうかなぁ…。

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六郷・照の湯に浸かる

2018-03-10 23:59:42 | 銭湯・温泉
京急の雑色駅から高架下を六郷土手駅方面へテクテク歩くと「照の湯」さんがあります。

この地の天然温泉銭湯は黒湯が主ですから、この照の湯さんにも黒湯があって期待が膨らみます。

浴室に入ると、カランに囲まれて中央に小さく仕切られた内湯が3つと無料サウナ・水風呂がありました。

「あれれ…黒湯は?」

ここは露天がありました。露天は黒湯になっていますが、天井までまわりをすべて囲まれているんで雰囲気的には“別棟の…”って感じです。

黒湯は香りはあまりないけど、湯温42度、透明度7センチくらいでけっこう黒いですよ。

湯あたりもよくほんのり温まりますが、混雑時は狭いんで(内湯も外湯も)ちょっと気配りが必要かも。

でもこういった「人と人とのコミュニケーション」が希薄になっているなか、銭湯・温泉での気配り、心配り、社会でのマナーを学べるという体験がとても大切だと思うのです。

(たしかに見ず知らずの人同士が、同じ湯舟の中にいるのですから)

こういった体験・経験が社会の中の人として、つくづく必要だと思います。

帰り際、銭湯の玄関口で部活帰りのような中高生が一風呂浴びたんでしょうか、たむろっていました。

「なにやってんだぁ…」と思うところですが、これもまた外社会の一端だと思えば…。(青春だなぁ…)

そんな光景を横目にして、黒湯でどっぷり温まってほてったカラダを冷ますように、となりの六郷土手駅まで歩いて帰りました。
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