哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

“中秋の名月” 一日前ですけど…

2021-09-20 21:56:16 | 出来事
明日は「中秋の名月」
明日は「十五夜」
明日は「満月」



中秋の名月と満月が重なるのは実に8年ぶりなんだそうな・・・

ところが明日は天気が「?」なんで、一日前だけど今夜のうちに眺めちゃいましょ・・・と、いうことで

雲ひとつないすっきりとした夜空にまぶしいくらいの月の光(近くに金星も輝いていました)



この時ばかりは持ち合わせているスマホじゃ役立たずで、デジカメの登場。目一杯ズームしてパシャリ!!

「やっぱ、違うわぁ!!」



十五夜だけに、お月様でうさぎさんがお餅をついていますよ。
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「やればできんじゃん!!」 -台所蛇口交換- 

2021-09-19 18:46:57 | 出来事
台所の蛇口の水漏れが前々から・・・さすがに経年劣化で修理するよりも交換するしかないようで・・・

いろいろと調べてみたら、意外に簡単で自分でできそうなんで(自己責任の範囲ですが)「やってみっかぁ!!」

蛇口一式を取り寄せ、また工具なんかも集めて、準備万端で・・・さっそく「決行!!」

 

  

「簡単!!」・・・誰が言ったんだぁ!! さすがに20年近くたつと錆び錆びで(青さび、緑青)パッキンも痛むどころか癒着しちゃっていて、

「取り外しが、も~~~~~~~~~大変!!」

 

モンキー・5-56(昨日ブログに)水栓プライヤーいろいろと駆使するんだけど、なんたってシンクの下の狭いところであおむけの態勢で・・・・(休み休み・・・)

ネジがまわらないわ、くっついちゃってはずせないわで、ほんと力技、「こんちくしょう!!」・・・とひとつひとつこなしていきました。

苦労すること2時間強、やっと「はずせたぁ!!」

つづけて蛇口の穴を修復・補強して、あたらしい蛇口をつけてゆきます・・・・「なんと楽なこと!!」ほんの2・30分で終了しました。(取り外し2時間強・取付2・30分なんてね)

シンク下の蛇口を緩めて、いざ・・・「でたぁ!! やれば、できんじゃん!!」

 

ちょっと甘く見ていた「蛇口交換」ですが(だって「意外と簡単」って情報が)、けっこう苦労したけど(特に取り外しが)「やれば、できんじゃん」で達成感MAX、ほんと水が出た時は感激しましたね。

ひとつ勉強になりました・・・蛇口交換、無事終了しました。




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5-56を準備する -台所蛇口交換-

2021-09-18 22:39:05 | 出来事
あす、台所の蛇口を自分で(DIY)交換する予定。

十数年経ってくると、どうしても水漏れとか出てくるようで、今回もどうやら中のパッキンが硬化してるのが原因かと・・・。

それじゃあてんで、蛇口を自分で交換してみようと・・・・・で、事前準備。

六角レンチ・マイナスドライバー・モンキースパナ・水栓プライヤー(初めて名前を知りました)・シリコングリス、そして5-56 (これでうまくいくかなぁ)

蛇口交換はどうやら「取付」るよりも「取り外す」ほうが大変らしいとの話を聞く。

そうだよね十数年くっついていたのを取り払うわけだから・・・なかなか取れないのを助けてくれるのが「5-56」でしょ。



「呉工業 CRC5-56」という品名ですが「5-56」で十分名前は通ります。

スプレー缶がアタマに描かれるのですが、売り場に行くとなんとも小さな5-56を発見

しかも「普通の5-56」と「スーパー5-56」そして「無香料5-56」なんてものまでありました。

今回台所なんで「5-56」のなんとも機械的なにおいが残るのも嫌なんで、無香料タイプをセレクト。

さあ、これで・・・・・・・・・・・これで、うまくいくかなぁ??

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ライナーノーツ

2021-09-17 22:46:09 | 思い浮かんだこと
そういえば……そういえば昨夜ひさびさ聴いた、渡辺美里「ribbon」(1988年作)

CDディスクとともにライナーノーツが入っていて・・・その巻頭に本人からこのCDアルバムに寄せた一文が載っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私には手紙を通じての友だちがたくさんいます。
レコードを出す前からの友だち
真夜中のラジオの生放送にハガキを送ってくれた友だち
外国からのエアメールをくれる友だち・・・・・・・・・・・・・・・。
そんな人たちの現在を想いながら
いくつかの歌をつくってみました。
みんなとの結び目になればそしてありがとうの想いをこめて
このレコード「ribbon」を捧げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とってもピュアな一文が寄せられていて、このライナーノーツがCDアルバムとして作品の完成度を高め、よりメッセージ性の高いものになっています。



最近の音楽配信・ダウンロード楽曲が当たり前になってきた現代、こういった「ライナーノーツ」とよばれる歌詞カード・楽曲解説・曲への想いが記載されている冊子の存在感が薄れてきています。

ミュージシャン・楽曲・ジャケットとともにライナーノーツにもオリジナリティーがあって、これらがアルバムとして、まとまって1つの作品として出来上がっていました。

それに比べるといろんなそれらの情報はいつでも手に入る・・・なんて軽々しい想いでただ単に音楽に接する、音楽を聴くだけというのはどうなんでしょう。

ジャケット写真をながめながら・・・ライナーノーツの歌詞カードを読みながら・・・音楽に聴き惚れる、音楽に接する、音を楽しむ、歌詞を覚え、歌詞をアタマに刻み込む・・・そんな時代が昔ありました。

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♬ 10years ♬

2021-09-16 23:37:42 | この1曲
ある雑談から・・・

「10年、ひとむかしと言うけど・・・」

「10年というと、小学生のガキだったのが大学生か働きに出るんだよな。」

「でもさぁ、大人になっての10年って、なんか変わらないじゃん・・・(確かに)」

「顔、かたちは歳とると変わるかもしれんが、小学生が大学生になるんだぜ・・・」

「おなじ10年なんだけどなぁ・・・」

「10年かぁ・・・」

そういえば・・・・・・・・・・・・・いつものCD棚から



渡辺美里 1991年のアルバム 「ribbon」から (声がはじけちゃってて、若い!!  misatoワールド全開のアルバム)

「10years」  作詞 渡辺美里 作曲 大江千里

♬ 空一面広がった 夕焼け見てたら もう二度と逢えないよな 気持ちになった
  二人ならんで笑った写真 届かないひきだしに しまわなくちゃ
  ・・・・・・あれから10年も この先10年も ♬

アルバム最後を飾る、ノスタルジーさ漂うフレーズがみごとに並んだ名曲である。 
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彩り野菜の皿うどん -リンガーハット-

2021-09-15 22:26:34 | 今日のメシ
今日の昼めしはいつものリンガーハットさんへ・・・

店頭には「モグベジ食堂」ののぼりが掲げられています。

野菜を食べる楽しさを伝え、食文化を覆う「閉塞感」を払しょく
野菜をたくさん食べることで子どもや女性の「野菜不足」を解消、農家の皆さまも応援

というポリシーで店舗営業するということみたい。

 

日頃の「野菜不足」は痛感しており、時々通うリンガーハットさんの「野菜たっぷり・・・」には意識して野菜をいただけるので大変助かっております。

今回訪店すると「彩り野菜・・・」なんてメニューがあって、「きょうはこれっ!!」と即決して注文。

「彩り野菜の皿うどん」

いつもの皿うどんには入っていないものがゴロゴロと・・・かぼちゃ・じゃがいも・パプリカ・ミニトマト・マッシュルーム・小松菜・・・いわば“洋風皿うどん”って感じ。

これらをバジル風味のあんかけで覆って、さらに黒コショウでピリっとさせて味をひきしめ食が進みます。「これは、うまいっすねぇ!!」

 

「彩り・・・」ってことでその名の通りいろんな色の野菜がのっています。多種多様の野菜を摂る意味で、「いろんな色の野菜を摂取するといい」というのを聞いたことがあります。

つまり栄養素を偏らずにいただけるってことですかね・・・外食が中心になって食が偏りがちですが、自分の好きなものを食べられるし、ついでに偏りなく栄養・野菜をふんだんにいただける

もう理想的な今日の昼めしでした。
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曼珠沙華 -2021 秋-

2021-09-14 15:11:56 | 出来事
今年も庭の“聖地”に曼珠沙華の真紅な花が咲きました。

春から夏にかけての花が終わりかけたころ、いつもの場所を覗くといつのまにかニョキ・・・日に日にニョキニョキと伸びてきて、ほんの数日で咲きはじめます。

  

周囲の環境(今年は草花の植え替えしました)の変化にも耐えて、いつもの場所にいつもの時期にしっかりと咲きます、ほんとたくましいものです。

このブログをさかのぼると2008年から(2008/9/26 初投稿)毎年投稿しています。

まさにみごとな生命力と存在感・・・そして今年も山口百恵「曼珠沙華」から

♬♬ 曼珠沙華 恋する女は
   曼珠沙華 罪作り
   白い夢さえ 真紅に染める ♬♬

    
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大盛・特盛・爆盛…

2021-09-13 23:15:26 | 思い浮かんだこと
大盛・特盛・特大・倍盛・爆盛・まんが盛・ガッツ盛・・・・・と、巷で店先で店内で、またテレビでおもしろおかしく目を引くようなキャッチフレーズとともに使われているが・・・。

以前だったら、そんな言葉に魅かれてわざわざその店に行ったり、いつも行く店でもついつい頼んじゃったのだが、なんかここ最近そんな言葉やアピールがあっても“スルー”しちゃうんだよね。

カラダの事考えてとか、体調、気分の問題も多少あるかもしれないけど、「見た目」でココロ踊らすとか、「たくさん食べられる」でオナカを満たして満足感を得るとか、そんな考えがなんか冷めてきちゃって

「量」を追うより「質」「味」で満足するって気分になるんですよ。オナカ満杯にする満足感より、おいしくオナカを満たしたい気分ってとこです。

けっして“おしゃれに・・・”とか“上品に”なんていうのは好きじゃなくて、自分の普段食べなれている好きな食べ物をおいしく食べたいだけなのです。

たとえば、ラーメン食べるときも「大盛無料」なんて言葉にのらずに「味玉」追加するとか、牛丼「大盛」にするんだったら、一緒につく味噌汁を豚汁にするとか・・・食べなれたものを単純にグレードアップしたいのです。



今日食べたラーメンも「ライス」つけるとか「大盛」にするよりも、「味玉」と「青ねぎ」を追加して、普通のいつものラーメンを“ゴージャス”なものにして、ココロもオナカも満足した一杯にしました。

最近の食生活に対する考えが、徐々に徐々に最近見方が変わってきた、今日この頃です。
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千社札 -寄席支援プロジェクト-

2021-09-12 22:04:00 | 出来事
たしか、今年の5月でしたっけ、クラウドファンディング「寄席支援プロジェクト」に支援したの・・・。

そのお礼として「千社札」が送られてきました。

コロナ禍のなか、自分のライフスタイルの中で、なくてはならない伝統芸能・寄席・落語・演芸の危機を支援するプロジェクトが立ち上がり、

小さなチカラかもしれませんが、さっそく支援させていただきました。



あれから数か月経ちますがまだまだ予断は許さない状況です。

寄席は観客を制限しての興行は続いていますが、観客はマスクをしていて壇上の演者もお客さんの表情がなかなか伝わってこないので苦慮しているのではないかと・・・。(お互いのコミュニケーションも大事ですもんね)

早くこんな事態が終息して、マスクなしで口を大きく開けて笑える寄席本来の姿に戻ってほしいものです。
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所沢 弘法の湯に浸かる -銭湯をめぐる-

2021-09-11 21:35:55 | 銭湯・温泉
行く先々でその地の銭湯を見つけ、銭湯に浸かりながら雰囲気を味わうのも気ままでよいもので・・・。

おととし訪湯した山口・岩国市の「こんぱる湯」(2019/11/15)さんが閉湯になるという話がきました。(ザンネンです)

今回は所沢の街中にある銭湯「弘法の湯」を訪湯します。

駅周辺の再開発によって近代的なビル群が林立していますが、ちょっと離れると昔からの住宅街が密集しています、そんな中「煙突」がなければ目立たない、そんな身近な銭湯です。

由来は所沢市内にある弘法大師が立ち寄ったといわれる「三ツ井戸」からほど近いところからだそうで、井戸水を薪で沸かしたやさしい湯が特徴です。

  

浴室に入ると、正面に定番の富士山(湖・遊覧船)が描かれた浴室画があり、カランが20基と白湯(電気・マッサージ・ショルダーマッサージ併設)と薬湯(持宝湯)の湯船で湯温は体感40度くらいでしょうか。

どちらも足を投げ出すほどではなくこじんまりとしたもので、街中のちょっと立ち寄る公衆浴場って感じで便利だけどくつろぐほどではありません・・・・ところが、

ちょっとがっかりしていたら、カランの横に通路があって有料サウナと水風呂がありました。(あれれ・・・)

この水風呂が広いんですよ。水温も20度を切るか切らないかくらいで、ほかの湯船と離れていて、足もうぃ~んと伸ばせてくつろげますよ!!

この時期「水風呂」はいいですね、慣れちゃえばずっと入っていられるし心地いいです。ほかに人の出入りもあまりなくて「自分ひとりの世界」を水風呂に浸かりながら堪能できます。



メインの湯船は出入りがあるごとに譲ったり譲られたり気遣いしないといけませんが、この水風呂はじぃ~とカラダもココロも癒すことができました。

所沢弘法の湯、いいお湯でした。
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