児玉九郎右衛門の設計で1673年に完成した5連アーチ橋の錦帯橋は、翌年の洪水によって流失。この年に敷石を強化して再建した橋は、276年間流されなかった。
しかし、1950年9月のキジア台風により流失。1953年再建。
2001年~2004年に26億円をかけて橋体部分の架け替え工事を施工。
2005年9月の台風14号により、第一橋の橋脚2基が流失、その後、復旧工事が行われ今に至る。
この橋の記録を見ると2代目の橋はなんと276年間も壊れずにいる。276年の長い間には大きな台風もあったと思われるが、よく保ったものだ。
ここに到着したときにちょうど5時になった。
結構、足元が悪いというか歩きづらい。
想像していたより立派な約200mの木造橋
しかし、1950年9月のキジア台風により流失。1953年再建。
2001年~2004年に26億円をかけて橋体部分の架け替え工事を施工。
2005年9月の台風14号により、第一橋の橋脚2基が流失、その後、復旧工事が行われ今に至る。
この橋の記録を見ると2代目の橋はなんと276年間も壊れずにいる。276年の長い間には大きな台風もあったと思われるが、よく保ったものだ。
ここに到着したときにちょうど5時になった。
結構、足元が悪いというか歩きづらい。
想像していたより立派な約200mの木造橋