観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

伊吹山の夏花4

2009年07月22日 | 旅・風景・グルメ
今日の日食の時間、事前にメモしていて、ピーク時間の10分くらい前までは覚えていた。
しかし、電話1本のため正午前に職場の人から少し見えたという情報をもらうまで忘れてしまっていた。
今日は、雲が日食を見る装置代わりで道具なしで見ることができたと喜んでいたので、一応外出て、黒い雲に覆われた空を5分ほど見上げてたが、それだけで首がだるくなりあきらめた。
私の回りには、少しだが見ることが出来たというラッキーな人が結構いた。
前回1963年の日食はよく覚えているが、次の日食までは多分生きていないだろう。日食と違い、天気が悪くても時期がくれば必ず見られる花の写真を


キバナノレンリソウ(黄花の連理草)ヨーロッパ原産で織田信長が伊吹山に薬草園を開かせたその当時の名残と言われている。


上の花の名前はネット検索で見つけることが出来たが、同じ黄色い花でもこちらの方は分からなかった。


アカショウマ


一見、上の花に似ているようだが、花の部分を拡大すると全く違う。多分、バイケイソウ