美容と健康に悩む人たちと共に歩む

牡蠣

みなさん、こんにちは。


2013年流行語大賞の候補や、紅白歌合戦出場歌手も決定し、
今年も残すところあとわずかとなってきました。


さて、今回は「牡蠣」のお話をしたいと思います。

みなさん、、牡蠣はお好きですか?


牡蠣は一般的に「海のミルク」と言われておりますが、
ミルクと言われるほど栄養に富んでおり、
良質なたんぱく質、タウリン、グリコーゲン、亜鉛、
カルシウム、ビタミン類などを含んでいます。

貝殻は中国や日本などで古くから漢方素材として利用されています。


牡蠣の旬は冬時期のイメージがありますが、
牡蠣は便宜上大きく分けて、「真牡蠣」と「岩牡蠣」、
「地牡蠣」の3つに分かれ、今もっとも旬なのは、
「真牡蠣」です。


私は出身が広島ですので、幼少のころから牡蠣を食べていました。
しかし、生牡蠣は食べたことがなく、カキフライ、
酢ガキ、カキの土手鍋などを食べていた記憶があります。

今ではオイスターバーが増えてきているので、
生牡蠣を食する機会が多くあるようです。


ですが、生牡蠣を食する際に一番気をつけなければならないのが
「食あたり」です。

牡蠣の食あたりの下人は「ノロウイルス」で、
下痢と発熱、嘔吐が主な症状です。

予防策としては、「加熱と加熱時間」です。
牡蠣の中心温度が85度以上になった状態で、
1分間以上の加熱を行うことで、ノロウイルスの活動は
不活化すると言われています。

具体的には、沸騰したお湯で最低でも1~2分、
フライの場合は、180度前後の油で4分以上揚げることです。


できれば加熱した牡蠣を食した方が良いかと思いますが、
どうしても生で牡蠣を食べたい方は、
上記でお話をしましたように、食中りの可能性を
十分に理解をしておいていただければと思います。


では。









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