「CP+」まで約1週間。カメラメーカーの発表が相次いでいます。
オリンパス「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II」が正式発表(オリンパスのニュースページ)。
事前に噂サイトで分かっていましたが、4000万画素の画像生成という目立った機能以上に、5段分相当の手ブレ補正がかなり良さそう(とくに動画で効果)。
超望遠レンズで鳥や飛行機を追うのに便利な「ドットサイト」というユニークな外付けアクセサリーが用意され、シャッタースピードも「E-M1」と同じ1/8000秒に。
オリンパスの新製品はときどき「下剋上」な面があります。今回もスペック的に上位機種を食ってしまいそうな感じ。
オリンパスOM-D E-M5 Mark II。ブラックとシルバーの2種類。
スマホと連携するレンズスタイルカメラ「OLYMPUS AIR A01」も発表(デジカメWatch参照) 。これは意外。ソニー以外のメーカーが出すとは思いませんでした。
時期的に企業の決算発表がドッと押し寄せる記者クラブみたい。悠長な当ブログでは追いきれませんので、デジカメWatch などでご覧ください。
そして2月6日はキヤノンの発表?
忙しいですね。