横須賀はアメリカ第7艦隊と海上自衛隊が共存する軍港になっているため、入れ替わり立ち替わり軍艦が出入りしています。一昨日の新聞に2ヶ月ぶりに原子力空母ロナルドレーガンが横須賀に帰港した記事が載っていました。ロナルドレーガンは乗員5000人で、一つの街のような存在が横須賀に来るとなると街の人口が一気に増加します。胸部外科学会の総会が約5000人の参加者といわれていますので、空母一隻が来ると、全国規模の学会が行われるのと同じくらいの人手が出ることになります。それと同等の経済効果があるかはわかりませんが、どぶ板通りを中心に街が賑わうことにはかわりありません。
ちょうど、昨日から、自衛隊最大の護衛艦いずもも帰港しているので、横須賀には大型の艦船が多く停泊しています。
横須賀市立うわまち病院の中にも、迷彩服を着た患者さんの家族や関係者も少なくありません。