横須賀うわまち病院心臓血管外科

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台風の日の外来診療と患者対応

2018-08-09 06:09:29 | 心臓病の治療
大きな台風が日本列島を襲い、未曽有の大被害の危険性、という言葉がニュースで耳にします。たしかに今まで経験していないような豪富や水害がいつもテレビをにぎわしています。
台風の時は、船が揺れて岸壁に当たると船体が破損する危険があるという事で、沖合などに船を避難させるそうですが、横須賀湾に一隻も鑑定がいなくなり、これほどまでに空っぽになった状態は珍しいと思います。2~3日前まではロナルドレーガン、いずも、しらせなど大きな船がたくさん停泊しているときには横須賀市内のホテルも満室だったそうですが、台風が接近する昨日からは横須賀湾だけでなく市内も空っぽになっています。



昨日は、足の不自由な患者さんのご家族をタクシーに乗せるところまでお手伝いしたり、外来で具合の悪い患者さんに遭遇し、自家用車に乗せるところまでお手伝いをして、正面ロビー周辺に1時間ほどおりましたが、台風にも関わらず外来受付周辺にはたくさんの患者さんがおり、たまには病院の玄関で患者さんの動きなどを患者目線で見るのも日常診療の中では非常に有意義だと感じました。
コメント
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