大葉のふりかけ
毎年 我が家の庭には
ほって置いても沢山の大葉の木が自然に芽を出す
8月頃から大葉の木はドンドン勢いを増し
大量の葉を実らせる
でも、 大葉などそうたいして食べられるものではない
細かく刻んで和風スパゲッテーにまぶしたり
和食の薬味に使ったり
せいぜい1日に3~5枚程度使うのが限界
100枚~200枚位の供給に対して
需要が少なすぎる
長年に渡って なすすべもなく、 そのまま放置するしかなかった
昨年 この悩みを解決する 決定的な料理方法を知った
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1・・ 大葉を 約150~200枚用意、ボールに入れ水でよく洗う
2・・ザルに揚げ水を切り 手で細かくちぎる(大ざっぱでよい)
3・・フライパンに山盛り投入、 中火で2~3分加熱する
(大葉は、洗ったあとすぐに炒めると水っぽくなります。
洗ってから半日位、放置してから炒めた方が良いです。)
初めは山盛り状態だった大葉がみるみる縮んで行く
4・・塩を ほんの少量入れる
5・・ 胡麻油を小さじ1~2杯 位投入
6・・‘ちりめんジャコ‘ 入れる
7・・よくかき混ぜながら大葉から出た水分が無くなるまで加熱、
完成
ポイントは 塩を入れ過ぎないこと
塩を入れすぎると大葉の風味が死んでしまう
ジャコに塩分があるのでその塩味だけでも良いくらいであるが
入れるジャコの量によって 塩 を調節するとよい
入れる塩は ‘ 雪塩 ‘ が一番
ほんの少し入れるだけだ味が格段に違う
それともう1つ重要なのは ‘ ごま油 ‘
ごま油は大葉の臭みを消す、 同時に風味を最大限に引き出す
少し多めに入れてもクドくはならない
少量の塩と、ごま油が
大葉と出合ったとき 大葉は歓喜の声をあげる・・・
これを暖かい御飯に乗せて食べると 最高に旨い
いくらでも御飯が食べられる
冷蔵庫に入れておけば5~7日位は保存が効く
弁当の御飯にも最適
私はここ1ヶ月 毎日弁当の御飯に これを振り掛けている
昼食は おかず無しのこれ一品のみ
気忙しい昼飯にはこの弁当が一番
3分位で昼飯を食べられる
しかも美味しくて 栄養も良い
大葉の取れる時期は ジャコ も安くなる
これは自然の摂理が人間に 「 これを食べよ ! 」
と言っているに他ならない
安くて・美味しい・体に良い・
願ったり叶ったりである・・・
来年は種を蒔いて収穫量を2倍にしようと思っている
大葉でお悩みの方 ぜひ試してください
毎年 我が家の庭には
ほって置いても沢山の大葉の木が自然に芽を出す
8月頃から大葉の木はドンドン勢いを増し
大量の葉を実らせる
でも、 大葉などそうたいして食べられるものではない
細かく刻んで和風スパゲッテーにまぶしたり
和食の薬味に使ったり
せいぜい1日に3~5枚程度使うのが限界
100枚~200枚位の供給に対して
需要が少なすぎる
長年に渡って なすすべもなく、 そのまま放置するしかなかった
昨年 この悩みを解決する 決定的な料理方法を知った
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1・・ 大葉を 約150~200枚用意、ボールに入れ水でよく洗う
2・・ザルに揚げ水を切り 手で細かくちぎる(大ざっぱでよい)
3・・フライパンに山盛り投入、 中火で2~3分加熱する
(大葉は、洗ったあとすぐに炒めると水っぽくなります。
洗ってから半日位、放置してから炒めた方が良いです。)
初めは山盛り状態だった大葉がみるみる縮んで行く
4・・塩を ほんの少量入れる
5・・ 胡麻油を小さじ1~2杯 位投入
6・・‘ちりめんジャコ‘ 入れる
7・・よくかき混ぜながら大葉から出た水分が無くなるまで加熱、
完成
ポイントは 塩を入れ過ぎないこと
塩を入れすぎると大葉の風味が死んでしまう
ジャコに塩分があるのでその塩味だけでも良いくらいであるが
入れるジャコの量によって 塩 を調節するとよい
入れる塩は ‘ 雪塩 ‘ が一番
ほんの少し入れるだけだ味が格段に違う
それともう1つ重要なのは ‘ ごま油 ‘
ごま油は大葉の臭みを消す、 同時に風味を最大限に引き出す
少し多めに入れてもクドくはならない
少量の塩と、ごま油が
大葉と出合ったとき 大葉は歓喜の声をあげる・・・
これを暖かい御飯に乗せて食べると 最高に旨い
いくらでも御飯が食べられる
冷蔵庫に入れておけば5~7日位は保存が効く
弁当の御飯にも最適
私はここ1ヶ月 毎日弁当の御飯に これを振り掛けている
昼食は おかず無しのこれ一品のみ
気忙しい昼飯にはこの弁当が一番
3分位で昼飯を食べられる
しかも美味しくて 栄養も良い
大葉の取れる時期は ジャコ も安くなる
これは自然の摂理が人間に 「 これを食べよ ! 」
と言っているに他ならない
安くて・美味しい・体に良い・
願ったり叶ったりである・・・
来年は種を蒔いて収穫量を2倍にしようと思っている
大葉でお悩みの方 ぜひ試してください