最近、食品の 放射能汚染 とか健康被害だとか、よく耳にする
汚染地域の作物を出荷停止にしたり、規制されたり
風評被害によって売れなくなってしまったり
産地の方は相当 お困りのご様子である
私は そういったことは一切気にしていない
どんなモノでも出されれば 有難く頂戴する
安ければ買ってくる
但し、マーガリン と ショートニング
だけは食べてはいけないモノと思っている
これだけは 自らの意思で食べることはしない。
タバコのパッケージに 「 有害 」 記されている。
にも関わらず、マーガリンのパッケージには何も記されていない。
マーガリンはタバコの数十倍、毒性があるはずだ。
理解に苦しむ。
しかしながら、パンを食べても、加工食品を食べても
マーガリンかショートニングが原料として使われている
絶対に食べないことは不可能。
それはそれで仕方がないとおもっている
誰かが親切でパンにマーガリンを塗って差し出してくれれば、有難く頂戴する
人の親切に対して
「 これは有害ですから食べる事が出来ません 」 などともし言ったら
それは健康以前の問題で、恥ずかしい行為だと思う
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キリストは言った
何を食らい、何を飲まんと、思い煩(わずら)うな
何を着んと体のことを思い煩うな。
命は、糧に勝り、体は、衣に勝るならずや。
空の鳥を見よ、播かず、刈らず、蔵に収めず、
然るに、汝らの天の父は、
これを、養い給う。汝らは、これよりも、はるかに優れる者ならずや。
(マタイ伝福音書―第6章)
毒があるもの、食用でないものを除いて、食べはいけないものなど基本的には存在しない
与えられたモノを有難く頂戴する事が、最も自然の摂理に適った行為である
微量の放射能が仮に含まれていたとしても、
度を越えた 極端な食べ方をしなければ、なんら問題ない
そもそも自然界には自然現象の一部として、放射能が存在している
それは地域によって強弱があるらしい
極端に自然放射能が強い地域もあるらしい
でも、不思議な事に
そのことによる住民の健康への因果関係は確認されていないらしい
野菜を食べるとき 誰もが水で洗う
それは自然な行為であり それで十分であると思う
微量な放射能など屁でもない