西日本の電力大手4社が提携する。
いずれも原子力発電所を持っており、原発の再稼働や廃炉で協力。
その狙いは、安全対策費を低く抑えるためだという。
東京電力福島第一原発事故後、原発に関しては新基準が登場。
原発を動かすには、厳しい審査のハードルを乗り越える必要が生じた。
津波に備えた堤防の設置や事故時の作業施設等を作る必要に迫られた。
ということでコストを抑えて、施設の造りを同じにして材料を共同購入。
あるいは、緊急時に人や車を派遣して相互共助。
事故に備えた訓練も一緒の予定、といろいろらしい。
原発を1基廃炉にするには、300億~400億円はかかると目算。
おまけに核のゴミである危険な廃棄物は、処理方法さえ決まっていない。
これらの作業が終わるまでには、少なくとも20~30年という気の遠くなる歳月も必要。
原発の寿命を原則40年とした美しい国。
ポンコツの廃炉すべき原発は、益々山積み状態になる・・・。
電力大手4社が提携するだけでは、手に負えなくなるのも時間の問題でないだろうか?
いずれも原子力発電所を持っており、原発の再稼働や廃炉で協力。
その狙いは、安全対策費を低く抑えるためだという。
東京電力福島第一原発事故後、原発に関しては新基準が登場。
原発を動かすには、厳しい審査のハードルを乗り越える必要が生じた。
津波に備えた堤防の設置や事故時の作業施設等を作る必要に迫られた。
ということでコストを抑えて、施設の造りを同じにして材料を共同購入。
あるいは、緊急時に人や車を派遣して相互共助。
事故に備えた訓練も一緒の予定、といろいろらしい。
原発を1基廃炉にするには、300億~400億円はかかると目算。
おまけに核のゴミである危険な廃棄物は、処理方法さえ決まっていない。
これらの作業が終わるまでには、少なくとも20~30年という気の遠くなる歳月も必要。
原発の寿命を原則40年とした美しい国。
ポンコツの廃炉すべき原発は、益々山積み状態になる・・・。
電力大手4社が提携するだけでは、手に負えなくなるのも時間の問題でないだろうか?