シャクヤク咲く

サクラサクの時期は過ぎたのでシャクヤク咲くにする。

つぼみで買ってきたシャクヤクが可憐に咲き、ほのかな香りがただよっている。
花の命は短くて・・・人間にもたとえて使われますが、憎まれっ子世にはばかる、とも言う。
淡いピンクの花は事務所でひときわ目立つ、つい部屋の掃除までしたくなる気分です。
ただ、植木鉢にくれてある肥料にカビが生えて白くなっている。
花が終わったら自宅に返品？するので、いましばらくの辛抱です。

最近１００円ショップで観葉植物も売っている。
すぐダメになるだろうと思って目もくれなかったが、店内で真剣に吟味していたおじいさんに聞いたところ、上手に育てれば、ちゃんと育つと言っていたので一鉢買ってみた。

ひところ成長しているようには見えなかったが、暖かくなって来たら、にわかに伸び出した。
冬までは持つだろうと思うが水やりはこまめにしないとダメらしい。
展示してあるのを見たらスポンジ風の敷物に水を含ませて常にビショビショ状態にしてあったので真似をして受け皿に水を張ってみた。
調子が良い、場合によっては部屋にミニ温室でもセットしようかと思っている。
もともと草花や植木は好きなので楽しみは尽きない。

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