以前、ひょんな事から大腸の内視鏡検査を受けてポリープを3
個切除した。
それから毎年受けている。
通常は1年おき、2年おきでも良いとされるが、大腸と胃の内視
鏡検査、血液検査、肺のレントゲン、肝臓・腎臓・膵臓のエコー
検査、心電図や尿検査などをセットで受けている。
自費負担の検査もあるが、1万円程度で出来る。
但し、大腸検査でポリープを切除した場合は30,000円程度の自
己負担となる。(国民健康保険で3割負担の場合)
去年までと予約の方法が変わり、 検査の当日に飲む腸内洗浄
液の入れ物も変わった。
まるでペットボトルのお茶ふう
これは原液で、水で薄めて飲む。
飲み方の説明書
入れ物が変わっただけで、飲む量や時間などは同じだ。
今までは、丈夫なビニール袋に粉末の薬を溶かして、予め2リッ
トルの水溶液を作っておく。
それを1時間半ぐらいかけて飲み干す。
全量が見えるので、こんなに飲むんかい、とめげる事もある。
今回からは、薄めて飲むので全量が見た目では分からない。
何となく気が楽になったようだ
このコップで飲む
赤い線まで原液を入れ、青い線まで水で薄めて飲む。
この薬は体内に吸収されず、全て排出される。
検査にかかわる注意事項
点滴による弱い麻酔をしながらなので苦痛はない。
以前、日赤で麻酔なしで受けた時も苦痛はなかったが・・・
胃の検査は毎年、鼻からカメラを入れるタイプを選んでいる。
全く違和感はない、医師としゃべりながら検査ができる。
口からのほうが大きいカメラが使用できるため、 病巣が見つけ
やすいとの意見もあるが、 怪しい部分があれば 精密検査を受
ければ良いので、無理にゲーゲー しながら口から入れる事
もないでしょう。
結果は今年も異常なし
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