遂に電話機アウト（終わり）

今までのＦＡＸは、Ｂ４サイズまで送受信出来たが、最近はＡ４版が主流
となつている。
パソコンからの送受信や、 インクジェットプリンターあるいはレーザープ
リンターを使う方法もある。
ほとんどの事業所は、 複合機と称されるコピー機にＦＡＸをセットして使
っているが、 私の事務所はカラーレーザーコピー機にＦＡＸのオプション
は付けなかった。
故障した時に、 全ての機能が使えなくなると困るので、 なるべく個別に
買い揃えてあります。
新しいＦＡＸ付き電話機



必要な時だけ紙をセットするが、一応見栄えを考慮して撮るために。
相手がＡ４より大きいサイズでＦＡＸした場合は自動的に縮小される。
原寸で送受信しないと困ることは少ない。
ナショナル製で、白い部分とゴールドっぽい色のツートンカラーといった
感じです。
まあ、あまりキレイな色とは言えないが、着て歩く訳ではないので・・・
全てのボタンも大きく、ディスプレイも大きくて見やすい。
その他、音声機能も多く迷惑電話などにも対応している。
何となく年寄りが使う事を意識した作りとも思えるが、 従来の電話機か
ら比べると、至れり尽くせりで有り難い。
今まで頭に来ていた迷惑なＦＡＸも、 必要な相手からのものだけをプリ
ントする機能が付いている。
不必要な宣伝のＦＡＸは、削除すればプリントせずに済む
子機です



親機もコードレスなので、 子機は無くても済むが通常の作業場所から親
機の位置は少し遠いので、子機があったほうが便利なのは確かです。
親機と子機の充電器は兼用とはならず、それぞれの充電器でないとセッ
トできない仕組みになっている。
子機もツートンカラーだが、１色に統一したほうがコストもかからないと思
うが、余計なお世話でしょうね
インクフィルムのパッケージ



１本が１５ｍだが、  実際にＦＡＸを使う事は少ないので、１本あれば忘れ
る頃まで持つと思いますが、写真の箱は２本入りです。
プリントも綺麗にできるので全く心配ないようです。
メーカー名をナショナルと書いたが、  今では Ｐａｎａｓｏｎｉｃ 株式会社
（パナソニック）となっています。

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