草津には主要な6つの源泉があると言う。
万代鉱源泉・湯畑源泉・白旗源泉・地蔵源泉・煮川源泉・西の河原源泉
の六ケ所だそうですが、 旅館やホテルが独自に所有している小さな源
泉も数多くあるとの事。
湯畑の近くには、白旗源泉から直接引いた温泉に 無料で入れる施設も
ある。
白旗温泉を筆頭に、 地蔵の湯・千代の湯の3施設が無料で入れる温泉
だそうです。
ここは無料の足湯
湯畑に隣接する足湯は、 白旗源泉から引いた温泉で誰でも無料で利用
できる。
風もなく穏やかな夕方だったが、 どちらかと言うと若い人達で埋め尽くさ
れていた。
大声で喋りながら、足をバタバタさせているのかと思ったら、 皆さん静か
にお行儀よく浸かっていた。
私達二人は、宿泊している旅館の温泉には入らず、別の温泉に行くので
足湯は素通りしました。
こんな案内板も
ステンレスのポールに、ブロンズだか茶色に着色した材料だかは知らな
いが、てっぺんには草津、左は小諸・軽井沢、右は日光と書いてある。
ただいま、 温泉好きの味岡さんが草津へ来ると、必ず立ち寄るという大
滝の湯へ向かっています。
大滝の湯とは、湯畑から歩いて5分~6分ほどの距離で、美人の湯と言
われる煮川源泉を引きこんでおり、湯の滝(打たせ湯)、露天風呂、温度
の違う湯船を巡る合わせ湯、 サウナなど、様々な温泉の効果を体験で
きます。
館内では、レストランやB級グルメなども楽しめます。
到着です
辺りが薄暗くなっているので看板の文字も見えにくいが、この門をくぐり
ます。
さすがに湯船の写真は撮れませんが、 男湯の合わせ湯は昔の湯治場
風で、 小さい湯船が5か所あり、 それぞれ38度、 40度、42度、44度、
46度と温度の違う温泉があるが、46度はかなり勇気がいります。
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