趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

草津温泉(1)

2020年03月05日 09時07分41秒 | 日記

神戸の知人は、ほぼ2か月に1回の割り合いで群馬を訪れる。
今回の来県は、私と草津温泉に行く予定も組まれている。
当日は、昼食後に出かけようと決めていたが、急きょ一緒に食事をする
事になり、 知人の味岡さんが 群馬へ来た時に拠点としている児童養
護施設、鐘の鳴る丘少年の家
の理事長宅に出向いた。
二人だけと思っていたら、フランク永井前橋ファンクラブ?のメンバーも
数人集まっていて一緒に近くの蕎麦屋さんに出かけた。
食事の途中で理事長夫人が抜けだし、 費用をあらかじめ清算したため、
私の出番がなくなってしまった
いよいよ草津に向けて出発



我が家から数分行くと上武道路に乗れる。
遠山は、すっかり雪化粧している。
味岡さんが草津の観光案内所に電話したところ、  自家用車で来るのは
至難の技かも知れないと脅された?との事。
私の軽自動車は今年、 生まれて初めて スタットレスタイヤを装着したの
で、 行ける所まで行ってみようという事になった。
天気予報でも、 草津方面は更なる積雪が予想され、 前橋近辺でも雪が
降るとの情報だった。
とりあえずは私が運転、 助手席で知人の味岡さんが、私のポンコツデジ
カメで撮ってくれました。
利根川



上毛カルタでは、利根は坂東一の川 と謳われる。
坂東とは、分かりやすく言えば関東地方の古い呼び名の事。
利根川を常に見ている訳ではないので、 水量は推し量れないが、 思っ
ていたより多いと感じた。
写真のように、 真っ青な色をした水が、岩や石にぶつかり波しぶきを上
げていた。
金曜日の午後、車の通りは極端に少なく、昔からニッパチ(2月と8月)
は、飲食店や宿泊施設などを含めて売り上げが減ると言う。
この日は2月の初旬だったが、 その影響で出かける人が少ないのかも
知れない。
見事な橋です



前橋市を抜けて草津に到着するまでに、 大きな橋が二か所あった気が
するが橋の名称は分かりません。
私は道に不案内で、スマホもカーナビもない
群馬県人である私としては情けない話ですが、神戸在住の 味岡さんの
ほうが詳しい
このシリーズは長く続くので、他の記事を挟みながら掲載します


フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする