草津温泉の記事を数回休みます
事務所の電話回線は、昔ながらのアナログ回線です。
ようするに黒電話時代の古い回線という事になる。
今の人達は黒電話は知らないと思いますが、昭和生まれの私たちには
懐かしい。
その後、 インターネットを使うようになってから、ADSLを導入して今日
まで使っていた。
ADSLは、 一般家庭のアナログ回線を使ってインターネットに接続でき
高速で大容量通信ができるサービスで、ブロードバンドとも言う。
ところが、長年親しんできたADSLが廃止になってしまう。
いま流行の光回線に切り替えるか、 インターネットをやめるかの選択に
迫られた。
スマホだけで充分という人には関係ないが、私は困るので 光回線 を
導入することにしました。
工事は高所作業車でやって来た
当日は屋内の工事もあるので立ち会う必要があり、留守にはできないこ
とになっている。
事務所の窓から撮らせてもらいました。
たいした工事ではないので、 作業員が一人と交通整理の警備員が来た
だけ。
県道の電柱に敷設してある光回線(電線) から分岐して我が家に引きこ
む。
敷設をふせつと読む事を、恥ずかしながら知らなかった
布設も同じ意味だと言うが、こちらはちゃんと読めたが・・・
屋内での工事
屋外から引きこんだ電線に、小さいコンセントのような部品を取り付ける
作業です。
エアコンの設置用に開けた穴に電線を通したようです。
普通の電線より、かなり細い線なので、 わざわざ壁に穴を開けなくても
済んだようです。
我が家で契約していたプロバイダはSANNET(サンネット)で、 光回線
の提携先は楽天光となる。
光回線の大家?さんはNTTですが、その設備を借りて色々な会社が存
在する。
楽天光もその1社ですが、 パソコンのEメールなどの変更がなく、 スム
ースな移行ができるのは提携している会社だろうから、あえて金額には
こだわらず選びました。
これがコンセントの役目
工事が終わるとカバーをします。
このコンセントからルーターと言われる機器に、市販のケーブルで接続
する仕組みです。
そのルーターは、楽天が無料でくれるとの事です。
工事も還付金により、実際には2,000円程度の負担で済むようだ。
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