草津温泉の記事を再開します
いよいよ夕食の時間が来ました。
バイキング形式ではなく、個人・家族・団体ごとに宿泊とは別の部屋に用
意される。
予め夕食の希望時間を聞かれるので、日本人らしく遅刻せずに到着。
飲み物は席についてから私は瓶ビール、 味岡さんは酒類は ほとんど飲
まないのでコーラを注文。
並べられた夕食の料理
ちゃんと料理の説明が書かれたメニューがテーブルに置いてあり、持ち
帰ることも出来るが、そこまで気が回らなかった。
最後にご飯が出るが、仲居さんが頃合いを見計らって持って来てくれる。
夕食の後、まだ外へ出かける予定があるので浴衣には着替えない。
結局、私は旅館の温泉には一度も入らなかった
外出する理由は、近くの施設へ温泉落語を聞きに行くためです。
入場料は大人1,000円ですが、旅館の帳場で買うと10%引きの900
円で購入できる。
チケットの裏と表
誰が出演するのかは知らなかったが、 まあ 暇つぶし程度の気持ちで出
かけた。
会場は、ほとんどの人が私服で浴衣姿はいなかった気がする。
多分、冬の夜なので寒さを警戒したのだと思う。
この施設は湯もみショー も出来るらしいが、この時間は落語だけで湯
舟は水舟となっていた
収容人員は2階席を含めて150名とあるが、この日は45名程度。
1階席はほぼ埋まっていて、演者の予定表も存在するが、ほとんどの人
は 行き当たりばったりで来ていると思うので、 これだけ入れば成功と言
えるでしょう。
いよいよ開演
演者は春風亭昇市さん、 何と笑点の司会者である 春風亭昇太さんの
弟子だという。
そうなると、急に興味が出て眠気も吹き飛ぶ
短い演目を4編聞いたが、 一度も噛むこともなく大変上手で、 要所要所
ではちゃんと笑い声が響いていました。
写真撮影については開演前に、 フラッシュを使わなければ自由にどうぞ
との説明がありました。
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