草津温泉の記事再開です
この日は、 まっ晴れだったが太陽が傾くと、 いまいち空はシャキッとし
ない。
味岡さんは、湯畑に近いという理由で、いつも奈良屋さんを選んでいる
と言う。
確かに湯畑まで歩いて数秒で到着する
湯畑に到着して最初に目に付いたのが顔出し看板。
最近は観光地に付きもののアイテムとなっているようです。
ただ、呼び方は種類がありすぎて迷います。
主な名称は、 顔出し看板・顔ハメ看板・顔抜き看板・顔ハメパネル・顔
出しパネル・顔抜きパネルなどですが、これだけ多いと掲載に困ります。
可愛い看板です
制作側では顔出しパネルと呼んでいるようですが・・・
二体のうち顔出しができるのは一体だけ、雰囲気としては男性が顔を突
っ込む想定になっているのかなあ
逆のパターンがどこかに設置してあるのかは確認していません。
これを利用するのは若い方達が多く、高齢者などは恥ずかしさが先に立
ち遠慮しがちです。
顔を出せば 周りの人達が興味本位で足を止め、 ニヤニヤしながら覗き
込むので、ご尊顔にそれなりの自信がないと無理でしょう
ここは
看板には観光案内所と書いてあり、10人以上が並んでいる。
今どきは スマホで観光名所などが調べられるので、案内所で聞く必要
はないと思うが、 違う意味で並んでいるのかも知れない。
明確に道路と歩道が分離されてはいないが、舗装ではなく全てタイル貼
り、 舗装より滑りやすい気がするが、 専門家が考えたのだろうから何か
意味があるのでしょう。
狭いながらバスも通るので、 通行の邪魔にならないようポールにロープ
が張ってある。
マンホール
観光地ならではのマンホールでしょうが、デザインは女性が 湯もみ を
している姿で、湯・LOVE・草津とある。
どこから読み始めるのかは知らないが、 ゴロの良さで勝手に並べてみま
した。
思いつく言葉を羅列しただけとの印象もあるが、 雪 の文字は何の意味
があるのかなあ
草津は雪が多いから・・・それだけ?
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