6月19日に紹介した堰堤に先日また行ってきました。
この場所はその後の降雨によって一時かなり増水したので、堤体直下の水叩き部分からアユが押し流され下流に脱出できたかと期待していたのですが、相変わらずたくさんのアユが確認でき、堤体に向かってジャンプを繰り返していました。
水中から次々にアユが飛び出してくる様は、機関銃から発射される弾のようです。
この画だけを見ていると、アユがたくさんいてイイなぁなんて思ってしまいますが、悲しいことにそのほとんどは堰堤を越えることができません。
膝くらいの水深のプールにたくさんのアユがいて派手にジャンプしているのですから、カワウやダイサギ、アオサギがアユを狙って集まって来るのは当然ですが、ハシボソガラスまで来ているのには少々驚きました。
いくらなんでもカラスにアユは捕れまいを思っていたら、ジャンプで体勢を乱して岸際に落ちたアユをひょいと捕まえて食べてしまいました。
食う食われるは自然の摂理。鳥たちに食われてしまったアユを「無駄死に」とは言い切れないでしょうが、複雑な心境・・・。
「せっかくここまで遡って来たアユが食われてしまうのはもったいない・・・」というのが正直な感想です
今日、今年初めてナツアカネを見ました
この場所はその後の降雨によって一時かなり増水したので、堤体直下の水叩き部分からアユが押し流され下流に脱出できたかと期待していたのですが、相変わらずたくさんのアユが確認でき、堤体に向かってジャンプを繰り返していました。
水中から次々にアユが飛び出してくる様は、機関銃から発射される弾のようです。
この画だけを見ていると、アユがたくさんいてイイなぁなんて思ってしまいますが、悲しいことにそのほとんどは堰堤を越えることができません。
膝くらいの水深のプールにたくさんのアユがいて派手にジャンプしているのですから、カワウやダイサギ、アオサギがアユを狙って集まって来るのは当然ですが、ハシボソガラスまで来ているのには少々驚きました。
いくらなんでもカラスにアユは捕れまいを思っていたら、ジャンプで体勢を乱して岸際に落ちたアユをひょいと捕まえて食べてしまいました。
食う食われるは自然の摂理。鳥たちに食われてしまったアユを「無駄死に」とは言い切れないでしょうが、複雑な心境・・・。
「せっかくここまで遡って来たアユが食われてしまうのはもったいない・・・」というのが正直な感想です
今日、今年初めてナツアカネを見ました