関根勤、早く娘、関根麻里の孫の顔が見たい?

2013-05-26 21:02:03 | ニュース
 最近ではIMARUとの2世タレント争いで、仲が悪いと取りざたされてる関根麻里だが、どうも韓国人歌手とのKとの交際は順調のようだ。

 個人的な話だが、もし私が国際結婚するなら、欧米人とします。なにも同じアジア人と結婚することはない。

 まして、まだまだ問題山積の韓国人となると、大変なことが多いだろう。

 韓国人の嫁でも逃げ出しほど、家の縛りが強い国だ。


 でもお父さんが認めちゃってるからどうしようもないだろう。

 まして早く孫の顔が見たいというのだから、そっちへ向かって一直線なんだろう。



 いやー、大変らしいですよ。仕事した日本人に聞いても、韓国人はきついと言いますから。

 私もこの間、人にうっかり大韓航空機のチケットとってもらったけど、1日半、一緒にいたら、あっちの人とは会わないなと思った。

 何がって言われると困るけど、とっても自由プレーの感じがします。
 日本人みたいに譲ることがない。
 
 知り合いにも結婚したカップルがいるが(もう離婚してます)あっちの結婚衣装もつけて、写真を撮るのが当たり前だそうだから、写真撮影の日だけを設けられ、その日、いろいろなポーズで芸能人並に(芸能人だけど)写真を撮りまくるらしい。


 いい思い出にはなるだろう。


 そこから先は知らないけど…。


 惚れちゃったら、しょうがないのかな―。

幻の王女 チャミョンゴ 第29話

2013-05-26 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 王宮への移送中、襲われたチャミョンをトスギが襲う。それはジャシルの仕業だった。

 ホゴクは胃の毒は取り除けた。身体に回った物はしょうがないと医師はいう。しかしホゴクには死ぬ自由はあるはずだという。ハソは、プクがチャミョンだと証明してほしいという。

 しかしここもジャシルの方が一歩進んでいる。民にチャミョンを認めさせないよう、手をまわしている。そして今度こそチャミョンの最期を見る為、ジャシルは出発する。

 ハソも急いであとを追った。
 そして会ったジャシルに何故ここにいると聞くと、陛下のご帰還を迎えるためだと平然という。

 チャミョンを王命を使い殺しに行かせたトスギはラヒを迎えるためだと言い張る。
 王后様もわざわざ素性も知らない娘に会いに行こうというのですか?
 だったら一緒に行きましょう。
 王とラヒと素性の知れない娘のためにと、ジャシルはいう。

 チェ・リは剣の音がするのをのんびり聞いている。ラヒが動いた。

 娘の首をとれば将軍になれると王命だ煽るトスギに王は王宮で裁くと言っているという。そして駆けつけたラヒも剣を収めろという。

 この娘は罪人であるが、私の生命の恩人でもあるという。トスギは王太女の命令に従うと、剣を収めた。

 ラヒはチャミョンにだから来るなと言ったでしょというが、そこまでして次妃は私を殺したいようですねという。理由は直接お聞きください。
 ラヒは自分の知らない所でなにが起きているのか判らない。
 きっとお前は正気ではないのだなと言う。

 ジャシルの民をチャミョンの敵に回す作戦は城下に入った途端開始された。あの娘のせいで父が死んだ、息子が死んだと、民が次々に訴える。
 
 言わゆるいうように仕向けられた、仕込みであり、サクラだろう。
 
 しかし、それを知らない、チェ・リやラヒ、チャミョンにすれば、心が痛い話だ。

 王宮につくと、チェ・リの命令で牢に入れられたチャミョンの所へジャシルがやって来る。
 
 そんなに私が怖いのですか?いうチャミョンに、自分が誰か判っているんだなとジャシルが聞く。
 ええ、殺されかけた女官長に教えてもらったという。

 ホルにも聞いた。どんなに隠そうとしても真実は表に出てしまうのです。
 
 そうか?

 たび重なる妨害にも負けず、私は帰ってきました。人間が故郷に帰ろうとするのは当然だという。
 
 故郷か?ジャシルは恐ろしいことをいう。

 お前の故郷は大同江の川底だ。そこへ戻してやろう。
 
 ハソはチャミョンに食事を食べさせようと牢から出させるが、用意をしている間にラヒが来てしまった。
 そして勘違いしたラヒが作ってくださったのですか?とその食事に手をつけてしまう。義母上のハソに会いたかったと泣くラヒにダメだとハソは言えない。
 そしてプクが義母上に会いたいというという、生命を賭けてまで来ようとする理由が判らないという。

 ハソはなにがあろうが、あなたを愛していますと告げる。ラヒはなんだか怖い…というが、そこへチャミョンが連れてこられた。
 何故、プクを呼ぶのかといぶかしがるラヒに、お前の生命を救ってくれたからよ。母として礼がしたかったという。

 そしてラヒに席を外させた。ラヒも異様な雰囲気にのまれ、そのまま席を離れた。

 ハソはチャミョンを席につかせ、食事がラヒの食べかけだから、新しいのを持ってこさせるというが、せっかく作ってくださったのだから、このまま食べますと箸をつける。

 やっと会えた母と子はしばし見つめ合った。チャミョンは胸にある傷を見せると言うが、もういいという。
 信じれば真実になり、疑えば妄想になる。もういいという。

 チャミョン…
 お母さん…

 生きていてくれてありがとう…
 
 チャミョンは母の胸に飛び込んだ。

 
 ラヒはジャシルという実の母にプクの正体を聞いた。しかしジャシルはうまく逃げ、王太女は余計なことは考えないと一括する。
 威厳を保ちなさい、国政のことを考えろという。

 ハソはトンゴビのこと、イルプムのことを聞き、チャミョンを王女として受け入れたいという。
 チャミョンはお母さんに会えればそれでいいという。
 当然あるべき場所に帰るのは当然のことだとハソは言う。

 ハソは私には2人娘がいる。姉の食べ残しをあなたにあげたように何もしてやれないかもしれない。
 チャミョンは華やかな生活は望んでいません。ただお母さんに会いたかった。もう満足です。
 母上や父上に迷惑をかけるつもりはないという。
 
 しかし運命が…運命を信じるかとチャミョンはいう。ハソは運命だからこうして戻れたのです。

 運命に導かれて戻ってきました。けれど、プクのままでは果たせませんという。

 ヤンエも無事戻ったことは聞いた。このあとをどうするか。チャミョンを王女にするよ上奏しよう。
 ジャシルが猛反対しますよと家臣が言う。ジャシルには恩があり、どうするべきか迷う所なのですと言うのを恩を返すのは重いものだ。でも復讐は楽しい。王后に恩を返せば、ジャシルに復習できると、明日が楽しみだと言い出す。

 
 こっちもただものの女じゃない。


 民は罪びとを殺してくれと大声で王宮の外で願っていた。それを牢の中で聞くチャミョン。チャミョンは笛を吹けば助けに行くと言ったホドンの言葉を思い出し無駄だと思いながら、笛を吹く。

 ラヒもまたホドンとのことを思い返していた。


 事情は知らないと言えど、考えてみれば、このホドン、楽浪国の2人の王女の心を掴んでいるんだから、大したものだ。
 なにか助けと言うのはあるものらしい。部族には見捨てられ、父にも見捨てられかけても、こうして女2人をキープしてるんだから。

 ホドンは、突然、剣を持ち部屋を出た。テチュがこれ以上王を逆なですることをしてはいけないと言われても、門を出、馬を走らせた。

 喜んでいるのは、王后だ。ホドンが自滅の道を歩み始めれば自分の子、ヘエウが王位継承者になる日も近い。
 どこへ行ったんでしょうというヤンドクにプクの所です、と簡単に答える。愛も権力も人を惑わす。
 冷静な方だと思っていましたとヤンドクが言っても。権力の亡者が愛に溺れることもあろうと、王后は言う。

 王はホドンの行動をどうとらえるべきか家臣と話していた。
 私への反逆とと耐えるべきか。

 家臣はそれぞれ、血気盛んな年頃だから憂さ晴らしに出られただけだといい。重大な罪と見るべきでしょうと意見が別れる。

 王后はヘエウを連れて王の所へ朝の挨拶に行くが、その際、楽浪国王女を逃したのは計画的ですといいだす。ウナル大将軍も判っています。王子の護衛兵、プクが似がしたのです。
 しかし、ウナルは自身の身の保身もある。王子が命令したとは断言できませんという。
 彼らは楽浪国の間者です。
 ウナルは驚きそんなことを気軽に言ってはなりませんと止めるが、テチュにプクの出身を言ってみろという。
 楽浪の民です、テチュは言った。

 ホドン王を裏切り、楽浪国と手を結んだのです。
 
 ホドンは馬を走らせ、川の傍で不審な男を見つける。ホルだった。そしてホドンも楽浪国へ潜入したいという。何故だと聞くとプクのためだという。
 
 チェ・リの元へはジャシルが手をまわして作らせた各県の死刑にしてほしいという嘆願書が山のように届いていた。
 しかし、ワン家は違います。助けてほしいと言っています。

 チェ・リは何故、若い娘1人にこんな騒ぎになるのか理解ができないという。
 そこへ王后まできてプクのことで話があるという。ラヒは私も聞いてはいけないのかというが、席を外せという。
 人払いをした、ハソは、ついに切り出した。

 プクがチャミョンなのです。

 チェ・リは困惑していた。

 そこへ突然、ジャシルが乱入し、証拠があるのかと聞く。

 トンゴビが書いたリボンがあると言うが、こんな物は証拠にはならない。王后様は正気を牛なたっとまでいう。
 王后のハソはホゴクを呼んでくれという。ホゴクはチャミョンの顔を知っている。
 
 チェ・リは牢のホゴクとチャミョンを連れてこさせるように言ったが、ヤンエが罪人のことで話があるときているという。

 チェ・リはチャミョンとヘンエを部屋に入れ、他を排除した。
 ジャシルもいる中、チェ・リは今からする話は絶対に口外してはいけないといい、話し始めた。

 チェ・リはお前は本当に私の娘なのか?チャミョンに胸の傷跡を見せてみろという。傷がある。
 しかし、ジャシルはばかばかしい。胸に傷があるのは全国民が知っていることです。偽造だってできると言いたい口ぶりだ。
 
 チャミョンは、じゃこの傷跡をどう説明すればいいのですか?と聞く。
 ジャシルは上手く騙せれば王女になれる。自分で付けたに決まっているという。

 ハソは自分が娘が判らないわけがないというが、ジャシルは何度会っても気付かなかったという。(そうなんだよな~、滅茶苦茶一理あるんだよな~)

 ヘンエも間違いなくチャミョン様ですというが、ジャシルは年をとって頭がおかしくなったという。



 この人にかかると、みんな正気を失ったか、頭がおかしくなるのですね。、
 

 ホゴクガ呼ばれた。
 
 チェ・リは王としてでなく父として聞く、恨みがあるだろうが、正直に答えてほしい。この娘はチャミョンなのか?
 ホゴクは激しく咳き込みだした。
 
 そこへ、ホルがやっと帰還し、回りの制止を聞かず、王の部屋へ向かった。

 ホゴクは、この娘はホゴクの弟子です。技芸団に拾われた可哀想な孤児です。天よ、教えたまえ真実と嘘はどこにあるのか。心の中で渦巻く欲望が、真実と嘘を、人間を瞑想に迷い入れるのだ。

 と言って倒れた。懐から、1枚のひものよな布を出し、済まないとチャミョンに渡し息絶えた。

 ホゴクがなにも言わず死んだことをジャシルは良心がとがめたのだと言う。
 しかしチャミョンは、師父の証言等いりません。王后様、次妃様、モ・ヤンエ様と私が知っています。
 私は父と母の子、チャミョンです。
 天の導きにより戻って参りました。運命です。

 運命で戻ったというのか、というチェ・リに、チャミョンは高句麗にいてホドンの傍にいたかった。
 何故、戻ったのだと言われると、チャミョンは言った。楽浪国を守るためです。
 

 ジャシルは高笑いし、嘘をついているのではなく、頭がおかしいのです。(またですか…)
 黙りなさい、ハソが止めた。
 チャミョンは続け、信じていただかなくても結構です。富や名声が欲しくて戻ったのではありません。楽浪国を守りに戻ったのです。
 
 ハソはチャミョンの肩を抱き、信じます。世界中の人が信じなくても私はあなたを信じます。お母さんと2人は抱き合った。

 トンゴビとチャチャンス達も王宮の近くへ来ていた。そこへホドンが川を渡ってやってくる。
 
 イルプムは、プクを訪ねて来たのかと聞く。そうだとホドンは答える。そしてお前達は、どこにいるか知ってるようだなと言う。
 
 合わせてくれ

 チャチャンスはこのまま高句麗にお戻りくださいという。会わない方がいい。
 しかしホドンは覚悟をしてきたのだと譲らない。

 プクはどこだ?

 夜になってもまだ話は続いていた。ホルの同席している。
 ジャシルがあの子がチャミョンでもなにが代わるのです。当然王女になるのです。ハソは反撃する。しかしジャシルはこのままだと国が分裂してしまいます。あの子は高句麗の味方をし、将軍を殺しています。

 王女と認めるでしょうか。

 これから償いとしますとチャミョンはいう。

 チャムクの言った通りです。2人の内、1人が国を滅ぼすと。

 そなたが言わせたのだとソハは反撃する。

 しかしジャシルはいい募る。
 前兆を感じるでしょ。私たちがこの子を楽浪国の王女と認めたら、国が滅びます。

 チャミョンはジャシルを睨みながらもどうするべきか、考えがまとまらなかった―――。
 
 
 
 

 
 
 

うる星やつら   ランちゃんの御招待

2013-05-26 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ある日、ランに呼び出されたラムはランちゃんのお使い人形に、ランちゃんは星に帰ります。これ以上しつこくしたらラムちゃんに嫌われちゃう(恋したレイをラムに取られた挙げ句、レイを捨ててダーリンと幸せにしてる所が復讐対象になっている)

 つきましては、ダーリンと一緒に今日来てくださいという。なんでダーリンまで(ランはキスすると人の精気を抜きとれるのでそれを狙っていたわけだが)というと、最後のひとときをラムちゃん夫妻と楽しく過ごしたいだけですという。

 そして私は自動的にしまーすと爆発して消える。



 任務を与えるなんかのドラマみたい。



 残された地図を頼りに、ダーリンことあたるとテンちゃんとランの家に向かう。
 ランの家は空き地にある、宇宙船。よくもとがめらもせず、話題にもならないと思うが、この友引町では当たり前のことかもしれない。
 
 宇宙船の中に入ると、ダーリンのあげた花を花瓶に入れると花瓶は花を食べ出す。普段のぶりっ子で「食べちゃだめよ」と言っても言うことを聞かないと「食うなって言ってるやんけ」と地を出すと食べるのを止める。ラムは階段を下りるとそのまま絨毯が底なし沼のようになっていて、吸い込まれて行く。階段さん、おいたしちゃダメよと降ぶりっ子で言ってもそういう問題じゃないと思う。

 ランはクッキー焼いたのと出してくるが、これは怪しいちゃと思ったラムは口をつけない。ラムちゃん食べてと促されても、今、うち、お腹空いてないからと誤魔化す。他はパクパクいってる。
 ケーキが焼けたわとランが席を外した途端、自分の分のクッキーをさっきの花瓶に食べさせてみると、あっという間に眠りこんだ。

 やっぱり。

 クッキーどうだった?と聞かれ、ラムは、本当のことが言えないから、美味しくて目玉がとろけそうだったちゃよというと、そういうときは舌がとろけそうというのよと、さりげなく間違いを指摘してくる。そういうところが、また気に食わない。

 お客様だから座っててと言われても、ランちゃん1人にさせたら悪いっちゃとテンちゃんと共にランを身はりに行く。

 ラムは2人斬りにしておけば、きっとランがあたるを誘惑すると踏んでいる。そしたらその現場を押さえる気だ。テンちゃんは眠り薬が聞いてきたのか、なんや眠いなと言い出す。
 そっと覗くと、今ならラム見てないよとあたるの方から積極的に誘惑している。ダメ。ラムを裏切らないでと今はいってるランだが…。
 どっか2人で逃げようと、あたるがランに迫っている。ダメよそんなこと、と言ってるランだが。
 それを見ているラムは、帰ったらお仕置きだっちゃと怒りに燃える。

 あたるにも眠り薬が効いてきたようだ。あたるが眠ってしまうと、ぐっすりおねんねするのよと言い、ラムの事を言い出す。ラムは慌てて皿を洗ってる振りをする。
 ランはランでテンちゃんまで眠りこけたのに一向に眠らないラムが不思議だ。

 ランが何かのボタンを押すと、あたるがどこかに収容されて行く。

 一緒にお皿を洗っているとランが思い出すわね、私たちなにをするのも一緒だったと思い出話を始める。

 これが、ヤバいんだが。

 どうもラムにはランの意図が判らない。
 私たち、よく夜遅くまでお星様みてたっけ、あ、流れ星、何かお願いしよっと、ラムちゃんなにお願いしたの?恥ずかしいっちゃ、じゃ、一緒に言おう。素敵な旦那様に会えますように。
 ラムがその頃の思い出に浸っていると、隣りで背を向けたランは、1人だけ願い叶えやがって…と呟きだした。

 あ、やっちゃった。ランの執念深さに火がついていた。
 うち、今、嫌なこと思い出してるんだから。
 レイに会い、今からラムちゃん似会いに行くんだけどというと、レイはラムと一緒にいる。
 思えばあの時からレイさんはラムのことばっかり見てたという。

 ラムも、ランちゃん、それうちのダーリンと関係ないっちゃと言っても、ランは本性むき出しで、関係あるわいと怒鳴り返してくる。
 わし、お前のダーリンをめちゃめちゃにしたるんじゃ。もうダーリンはわしの手の内にあるんじゃいと本性むき出しだ。

 ラムが慌てて、あたるを探しに行くが、姿はない。
 さっきから、オーブンで何か作ってると思ったら、あたるそっくりの人形を作っていた。

 そして本物のダーリンとランちゃんが作った偽物のダーリンを宇宙空間に遊ばせ、あとはラムが来るのを待つだけだと思っているが、あたるがランちゃんまだーと声をかけてくる。声を出すとラムに気付かれるわ。もう少しの辛抱だからと黙らせる。

 そしてラムに偽物のダーリンを渡す。こんな所でなにしてるっちゃ、宇宙でふらふらしてると、迷子になるっちゃよという。

 そして、偽ダーリンとテンちゃんを連れてまた会う日を楽しみにしてるっちゃと岐路につくが…。

 にこやかに手を振った後、部屋に残した本物のダーリンにもう邪魔ものはいないわ、キスしてあげるとキスをして精気を吸い取る。

 吸い取っている内に風船のようにパチンと割れた。

 間違えたーーー、!


 後日、ラムはランに会う。ランちゃん、帰ったんじゃなかったちゃ?というと、ランは怒りの表情を向け。
 なにゆうてんねん、わし、お前にまだふくしゅうしてないやんけと怒鳴り去っていく。

 ラムとしては、ランがなにをしようとしていたか知らないから、うち、ランちゃんの性格つかめないっちゃ、で終わる。


 ま、掴めないわな、この人の性格は誰にも。

毒粉ミルクが売られた後は毒米が売られる、中国

2013-05-26 09:54:36 | ニュース
 中国の食が危ないという話はよく話題に出る。

 最近は粉ミルクに有毒物質が混入されているという話が出た。現地の人は中国のものは買わないそうだ。
 じゃ、どうするかというと、近隣の国に買いに行く。中国でも外国の粉ミルクを扱っているが、それすらも信用できないそうで、粉ミルクを買いに行く為に、イギリスまで行くというから凄い。


 他の国が買い占められて無くなるという騒動にまで発展した。

 かと、思うと、今度は毒米だそうだ。重金属のカドミウムで汚染された米が流通しているそうだ。


 広東省、広州市当局がサンプルの18個の内、8個が汚染されていることを発表したことが事の発端らしい。

 広州市は問題のあるものは絶対に流通させないと言ってるらしし、全体としては安全だと宣言したらしい。


 「全体としては」ってどういう意味でしょうね。完全に安全じゃないということを含んでいるように思いますが…。

 やっぱり多く調べると、出てきちゃうようです。208個を調べたら120個は出てきた。

 広東、湖南、江西で生産されているらしいが、これが他の地域でも販売されている可能性が高いようだ。


 国民を危機にさらしてどうしたいんでしょう?

 大型ス―パーの店員は自分の店では1粒の米も買わないと言ってるらしいから…。それに当局の発表前から知っていたそうだ。

 知っていて売ってしまう倫理。


 かつて、日本政府がHVIに感染してると知っていながら血液を輸血し(そうでないとそれを扱ってる緑十字が大損害を受けるから)と代わりがないんでしょうかね?

 みんな国民の健康の安全より、金儲けが大切なんでしょうか?

 とりあえず、食品安全法を作ってるらしいが、まだまだ怪しい中国…。

 日本の近辺は怪しい国がなんで多いんだ?

ミディアム 霊能捜査官 アリソン・ディボア6  未来をこの手に

2013-05-25 23:20:33 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 アリソンの長女、アリエルはデーザート・プレーンズ高校のアルバムを胸にずっと志望大学の合格通知を待っていた。

 郵便物が来る。次女のブリジットが、ママに、パパにと渡している。そしてお姉ちゃんに。慌てて部屋から飛び出てくるアリエルにずい分薄いよという嫌味も忘れない。


 スキャンロンとリンの結婚式の招待状もきている。

 アリエルの悲鳴が聞こえた。そして間もなく現れると。
 
 ダートマス、ダートマスと騒ぐ。合格したらしい。


 しかし、母のアリソンとしては他に3つも受かってる。近所の大学も受かっている。そっちに行ってほしいと思う。

 しかしジョーは違う意見だ。ジョーはミシガン州で育ったが、宇宙工学の勉強が来たくてフェニックスに来た。それでよかったと思ってる。アリソンとも会えたし。

 アリソンに来た郵便はなんだったの?と聞くと、診察に来てくれっていうお誘いだという。取り除くことができなかった腫瘍が心配だそうだ。

 でも、電話でもメールでもなく郵便よ。急ぎじゃない。
 ジョーは手紙を見たが、腫瘍の目が成長して発作が起きるのを食い止めることができる。脊髄に取り除けなかった腫瘍がついてるかの姓がある。

 アリソンは、新薬を頼みたいからだという。、
 実験台のお勧め。でもアリソンは月曜日に電話すると約束した。
 

 次の日の朝まで、アリソンは1度も目が覚めなかった。ジョーが声をかけると…眠りから目が覚めない。

 みんなが扉を通ってやってくる、黒い衣装。アリソンがいてもジョーは気付かない。
 ジョーが氷、氷と騒いでる。アリエルがキッチンをし切っているが、ママの死を悼むなら、お酒くらいぬるくても我慢して。20分前に作ったばかりだという。

 アリソンはパジャマのまま家の中を見ていた。アリエルと一瞬目があった。アリソンは突然知らない女性に声をかけられた。

 メアリールイーズと名乗る。彼女は4日前に殺されたのだという。
 新聞記事でアリソンを読んで知っている。
 メアリーは悪人でも善人でもなかった。ショックが和らいで来ると、死者としてさ迷うのもいいかと思うという。
 犯人がたいほされ

 犯人は、アンレス・レントン。 レイプと暴行をされた。キッチンでPCしているとき見に行ったら、私のことを捕まえて、好きにした。こっちではあなたが初めての友だちだと言う。

 シャノン・ミッチェルという少女が新しい被害者だ。死んでからどうにか捕まってほしくてあいつをずっと見張ってるという。

 アリエルの前に姿を現す。アリエルは最初霊が見えたとき、夢だと思っていた。でもアリエルはずっとこうしてたい。横になってママの夢見る、
 アリエルもう起きてる。ママ、ここにいる。

 キッチンの窓から見えたでしょ、お互い目が合った。あなただけは別。だけど変じゃないとアリエルはいう。この世を去ると遠い世界に行くはずでしょ。どこか素敵な所へ。行ってほしいわけじゃない。でも…

 パパに何て言ったらいいのかな。パパにそのまま言って、どこも痛くない。

 無事とマリーに言って、そして心から愛してる。
 アリエルのことも愛してる。私の美人さん。ある女性にあって、アリエルはアリソンにしてほしいことがあると言われ、メモとペンを持ってきてくれと言われた。

  
 ジョーがアリエルが紙とペンを探しているのをみて、様子がおかしいという。
 ママはここに言る。
 アリエルはママどこペン入れてた?と聞いて引き出しだというと、探していってしまう。

 6カ月後
 ブリジットはニューハンプシャーは今どれくらいと聞いている。
 私、ニューハンプシャーに行く。しかし親の親の同意書がないといけないとアリエルがいう。、

 アリエルはアリソンの言うことを聞き、検事局のスキャンロンに報告していた・

 ジョーは今日、遠足に行けない方が良かった。僕が気付きたかった。でもママはここにいる。元気よ。
 しかしジョーはアリソンの代わりにアリエルが動くことが反対だ。結局家から近いメイサ大学に行った。

 しかしアリエルは反発する。
 9歳の坊やはどうなる明後日、車に押し込まれる。
 ママの世界からは全てが見える。

 でもジョーはアリエルが心配だ。

 アマンダ・ピルマン、ディバロスに聞かれたが、この話は聞いてない。
 
 デェバロスは君達に甘え過ぎていたようと言う。今も協力してくれている。でもアリエルが心配だという。
 ママのデスクで勉強していいかと言うアリエルにいいと言い、ディバロスは薬を飲んだ。しかしインシュリンの摂取のしすぎでそのまま倒れた。



 ディバロスの葬儀が教会で行われていた。アリソンは自分の葬儀を見ていディバロスの隣りに座っていた。
 ディバロスはぽつぽつと話す。傍に妻がいたがなにも言えなかった。アリソンははちょっと違った、アリエルがいてくれたから家族に気持ちを伝えられた。
 リリー(妻)に何か伝える?私からアリエルに伝える。いや、生きているとき毎日感謝と愛を伝えてきた。それでいいという。
 

 パパ痩せちゃった。アリソンはジョーを見て心配そうに言う。アリエルは週末パスタを作るという。
 新しい検事知ってる?どうやってデャバロスほど私達を受け入れてくれないかもしれない。どうやって取り入るつもりかとアリソンは聞く。

 しかし、これを機会にアリソンはダートマスに編入したいという。
 アリソンは最近開けた?開けてみて。
 ファイルしているのはどれも私たちが解決した事件。
 
 それを見るとアリエルはなにも言えなくなり明日新しい検事に会うという。
 新しい検事局長は女性でケリ―シュラーという。

 いろいろ、いうが、ケリーは何故こんな薄暗い所にあなたはいるの?私があなたが将来感謝するようにしてあげる。あなたは今日から30日であなたはクビ。将来あなたは私に感謝する。以上。

 アリエルは夢を見ていた。メアリーが首を後ろから絞められていた。犯人はこういうのが好きなんだろう?と言っている。アリエルは最初の事件の犯人が違うことに気づく。

 ケリーにクビだと言われたというと、アリソンは、あと1か月ある。あなたが優秀だという所を認めさせられる。そしたら事態は変わる。 

 アリエルは、メアリーの夫を訪ねる。妻を殺した男は刑務所へ行った。
 新しい犯人の似顔絵を持っていくが、夫は、これはいやがらせかという?そのとき、出かけようとしていた息子がひょっこり顔をのぞかせた。顔がメアリーを占めた男とそっくりだった。
 ライアン・グラフ メアリーの義理の息子だ。

 
 ケリーの車に1枚の似顔絵を貼って、来るのを待つアリエル。ケリーはメアリー殺しは解決した。あなたが言ったでしょ、でもメアリー殺しを認めれば、死刑を取り下げると言ったら、取り下げた、だったら、JFK殺しだって認めてた。他に事件はあるのよ。女性がホテルでベルトで首を締められぶら下げられている事件が起きていた。
 検事間違ってます。力になりたい。アリエルは訴えるが、ケリーはあなた若い。美しい。何故、あなたの人生を生きようとしないの?
 今、解決したいのはこっち、と写真を見せる。

 ケリーはいくら言っても、あなた達は夢で見ている。証拠がメアリーの事件はない。これじゃ裁判はできない。

 ケリーは今日でアリエルはクビだと宣言した。
 
 ノ―ス、ベッドの中で、メアリーがライアンに言っていた。しかしライアンは止めない。それをメアリーはどうにか止めた。
 ノ―スって言ったら止める約束でしょ。それが合図よ。あと少しで死ぬ所だった。
 しかしライアンはどんどん怖がれ。出ないと意味がないという。
 あなたは夫の息子なのよ。悪いけど、これ以上は付き合えない。
 いつか後ろからやってやる。暗闇で、合図なんて関係ない。安全も関係ない。

 メアリーは義理の息子と浮気をして、その行為中に事故死した。

 アリエルはもうアリソンに協力しない。
 ママが電話して。死んでるからできない。だからあなたに頼んでるんじゃない?
 
 じゃ、自分のお墓で眠ってて、母の日とクリスマスには行くから。

 ダートマスに行くという。未来から逃げたくない。バイトして暮らす。

 変な霊に取り憑かれてもうくたくたなの。

 アリエルは酒を飲んだ。これで消えるんでしょう。もう姿も声持聞こえない。

 アリエル、この家、出ていかないで。ママを置いて行かないで。泣きながら頼むが、さよなら、ママと眠りにつく。
 

 アリエルはパパへと手紙を残す。自分の人生を生きるために家を出る。
 霊のアリソンがジョーに謝るが、聞こえない。ママが見つけて必ず連れ戻す。
 
 メアリー、ルイーズが現れる。こうなると思ってた。せっかくの計画台無しにされたら困るという。
 じゃ、まさか。間違えてそう言ったの?
 そうよ、判ってた。
 この24時間以内に革ベルトでつるされた人はいない。もう終わった。アリソンはどうして自分を殺した人を逃がすの?と聞くが、
 身代わりを見つけた。殺されたとき本当にこの人を愛してると気付いた。

 私の場合はただの事故、他の女とは意味が違う、あんあ女達が消えても誰も気づかない。あんなクズ。
 お願い、信じて?とメアリーは言うが、
 信じて?アリソンは信じられない。
 私、無理やり娘を借りだした。
 アリソン、世界はとても広い。でも1回出全ては見えない。2人で探した方がいい。

 それでも乗って来ないアリソンにメアリーは娘は戻ってこないと悪態をつく。


 ふと、目が覚める。アリソン、ジョーに触れた。

 キスの嵐。
 あなたのお陰で生き返った気がする。

 ママがアリエルの床に寝ころんで見上げていた。ダートマスへ送り出す準備だという。
 毎日メールしちゃうかも。
 いいよ、向こうまで遊びに行ってもいい?ベッドの横で寝袋に寝転がって寝ようかな、ママの分、買ってこようか。
 ママ、大好き。
 アリエル、大好き。

 10時15分にやっと検事局へ行くアリソン。ディバロスは重役出勤だなとからかうが、ごめんなさい。病院いっててというと、許すという。

 メアリーがまた来ている。

 ここで話せない。独り言言ってるみたいだから。メアリーは嘘みたい、本当に見えるのね。
 メアリールイース・グラフ、と被害者のシャノンミッシェルハ助けられ、ライアンは今頃、逮捕されると思う。
 早く行ってちょうだい。


 スキャンロンご夫妻の結婚式の日だ。リンはダートマスに行くんですねってねと喜んでくれた。



 未来からは逃げられない。未来は掴まなくちゃ、どんなに遠くても。

 全員でグラスを合わせ未来に乾杯をした。


 (終)


 まーシーズン7が始まるまで引き延ばしましたね~。

 27日からやっとファイナルに当たる、シーズン7が始まります。

 しかし、親と子は似るもので、アリエスが、アリソンの口癖、嘘嘘を言い出した時は驚きました。

トンイ  恩人との決別

2013-05-25 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 医官は、テビの煎じ薬に余計なものを混ぜ生命を縮めたのは、王妃だと嘘をついた。
 このままだと私たちにも害が及ぶとチョン尚宮もいう。

 王妃も自分のせいになっているのに驚くが、何故そうなったのか判らない。

 王妃はヒビンの罠にはまったという。けして抜け出せない泥沼にはまってしまったと心が落ちる。


 トンイはヒビンの所に生き、こんなことをするなんてヒビン様らしくありませんというが、ヒビンはこれから起こることに大人しく口を閉じていろと言うだけだ。それが最後の忠告だという。しかも生命を守りたいなら…という。

 トンイにとって、ヒビンは夢であり、希望だった。ヒビンから受けた恩はけして忘れないが、これからヒビンが歩む道に就いて行くことはできないと思う。

 王は王妃に直接聞いていた。投書があり、散々悩んだ末カムチャルブに調べさせた。それだけです。罪があるとすれば、投書を黙っていたことだけだという。
 王はそれ以外話すことがないかと聞くが、ないという。

 王様の寵愛を受けることでどれだけ嫌がらせを受けてきたかご存じじゃないですか。
 今度はヒビン様まで関わってくるとは…いつまでこんなことが、続くんですか?

 王はチョぽドチョンのソ・ヨンギに調べるように言った。

 オ・テソクにチャン・ヒジュは真相など判りはしないという。

 そして、ソ・ヨンギまで証拠が出なければ、カムチャルブにも害が及ぶと忠告する。

 ヒビンは、王妃と自分の間でどうするべきか悩むだろう。しかし気になるのは、トンイという存在だ。そちらはヒビンがどうにかするから、兄上は兄上の仕事を勧めてくださいとヒビンは言う。

 チョン尚宮のトンイはお聞きしたいことがあると王妃のもとに来た。
 あの投書を誰かに見せませんでしたか?
 トンイに見せる前に、実家に見せたが、それが何か問題か?

 しかしそんなときホウ医官の家でチョンサガンが1万両の手形を見ける。

 トンにはチョンス兄さんに頼むが、ダメだったときは王宮を出ろという。お前に害が及ぶのを見ていられないという。

 
 王は引きこもり、誰にも会いたくない。
 しかし、トンイを呼びだした。
 王は、煎じ薬のことは話したくないという。誰にも会いたくないのに、そなたにだけは会いたいと思った。そなたといるとここが宮廷で自分が王だということを忘れられるのだという。

 もっと早くに出会って塀の乗り方を教えてもらっていれば、もっと早く逃げ出していた。

 これから起こることが怖い。
 王妃は将来自分の子…世継ぎを生む身だ。長い間苦労をさせた。
 ヒビンもまた、愛していた。

 そのどちらかを裁かなければいけないのかと思うと気が重いのだ。

 トンイは今、私はパンガン様と話しているのです。だからなにを言っても大丈夫ですという。
 やっぱりお前は笑わしてくれるな。
 トンイ、お前は唯一信じられる人間でいてほしい。いつでも信じられる友でいてほしいのだ。

 侍女の本心ではヒビン様にお会いしたいのでは?という言葉に促され、王を訪ねるが、トンイと楽しげに見ている王を見てしまい。ヒビンの心は乱れた。
 王様が会いたかったのは私ではなく、トンイだったのですか…?

 トンイは街へ出ると、ヒビンの母に裏切り者呼ばわりされ、打たれそうになったが、代わりにオ・テソクの妻が殴った。ヨンダルがそれを助けた。

 ホウ医官は代々医者の家の出で、王妃の実家の医官だった。王妃と繋がっている。よりによってそんな者が証言すれば、王妃によって振りになるだろうと、兄はいう。

 ホウ医官の者がテビ様が亡くなる前に1万両の手形を発行していた。そして、それを換金するのも王妃の実家と繋がりがある。

 王妃は実家に呼ばれ、今回の件を王妃の実家に言ったことはないのか?と聞くと、投書を見てびっくりして話したという。
 
 知っていて隠したのか?と聞く王に、あの時はこんな重要なことじゃないと思っていた、だから話した。

 王はこの件をウイグムブに回せという。
 オ・ユンが訪ねてきて、王妃に仕える者を全てとらえさせた。

 王妃の立場はどんどん悪くなっていく。

 ヒジュはそれを楽しげに見ていた。

 トンイは真相を探りに行くというが、私たちの所にもウイグムブが来るという。
 でもトンイは1万両のことも医官の口から出ていない。だから信じることができないという。
 ここで逃げたらひきょう者になりますと、トンイは出ていった。

 王妃がヒビンを訪ねてきた。
 王妃はなにゆえ、ここまでするのだ?王子のことか?それとも王妃になりたいのか?
 頼む、ヒビン、この件はここで終わりにせよ。これには多くの者の生命がかかっている。それができるのはお前だけだというが…。

 しかしヒビンがとぼけ切る。私とは関係ないことだ。私も心を痛めているという。

 哀れな…そなたも辛かろう。王妃はヒビンに言った。これが事実でないことを知るのはそなただからだ。
 
 そして、ヒビンを妬んだこともあったが、お前は私が妬むほど大した女ではなかった。
 そういうお話ならいくらでも聞きましょうとヒビンはいう。そういう話も京で最期になるでしょうという。

 チョン・ヒビンの兄、チョン・ヒジュにチャンアゴンのキーセンを刺し向けた。王様の宴にだけ出るキーセンらしい。女をあてがい本当のことを言わせるという作戦にでた者の仕業だ。

 しかしそのヒジュはトンイを放っておいていいのか?王の心をとるのはあの女かもしれない。

 トンイは1万両を換金できる所はイムサンジュ商会だったと聞きこんで来る。

 トンイはチョンス兄さんに、宮廷を出ろと言われるが、今、真実を知っているのは、私だけ。出られないという。

 チョンスはお前を守ることが俺の役目だといい、一緒に戻るという。

 1万両を換金したいというが、パキサンジュ商会だけだ。イムサンジュ商会ではできない。あそこにはもうそんな力はないという。

 それだわ。店の誰かが買収され、偽の手形を作ったんじゃないかとトンイが言い出す。

 
 王妃の元にウイグムブで拷問が始まったと聞いた。連れていかれた者はきっと王妃の疑いが晴れるまで頑張るでしょう。機に慣らさないでください。
 
 王妃はそっと、母に話しかける。誰でも役目があるといいましたね。私の役目はここまでのようです。どうかこんな私をお許しくださいと、泣き崩れた。

 手形の醗酵は書記の仕事だ。トンイとチョンスは彼がイムサンジュ商会から出てくるのを見るが、ここから先、あいつは見張られているかも知れない。ここから先は1人で行くとトンイをそこに残した。

 人気のない所に連れだされたチョンスは、何者かに襲われる。
 そして、書記は捕まり、チョンスも何故、この男を追っていたとホドチョンに聞かれる。

 その頃、トンイは見ず知らずの男達にとり囲まれていた――――。

のだめカンタービレ  レッスン7

2013-05-25 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 AオケvsSオケの対決の…演奏の日が近づいていた。

 千秋の指導はどんどん細かくなる。

 他の講師達は、シュトレーゼマンが降りた今、Sオケを存続させる意味があるのかという。でもうちの生徒なんて打倒Aオケなんて言ってますと、いう。

 そしてとうのシュトレーゼマンがまでが打倒Sオケと言ってるという。

 だったら、解散は演奏会が終わってからでいいですよね、どうせ前座なんだからと講師達の間では話が決まった。

 大河内は千秋ができるなら、指揮科の自分ができないはずはないと思い。シュトレーゼマンに代役でもいいから指揮をさせてほしいと頼むが、シュトレーゼマンは、じゃ、見返りは?袖の下。こういう時当たり前でしょといい、相手にしていない。

 しかし、Sオケはレッスンから泣きながら出てくるもの続出している。

 そこまで言わなくたって。

 その度、真澄や他の人が追いかけてきて、あなたでもうまくなってるわよとなぐ覚めている。

 しかし、もっとボロボロなのは峰だ。

 コンマス降ろすぞとしょっちゅう言われ、細かい注意をしている。

 コンマスは指揮者の意志を汲み、それをオーケストラ中に伝達する役割があるからそれだけ重要度が大きい。

 さすがにそこまで言わなくたってと泣く峰に、あそこまで言われちゃな…と他の仲間は同情的でも、言われていることは当たっていると、冷静だ。

 のだめは千秋を訪ね、自分が好きだというプリごろたのアニメを見せる。何かヒントあるのかと千秋も手伝うが、友だちどうしで宇宙に言って、そこで遊ぶ。

 そこで、カズオがプリごろたに宇宙あめを食るのを忘れてるプリごろたに1時間に1回は食べないと死ぬぞと注意する。

 しかし、そのあと、カズオとプリごろたが喧嘩になり、宇宙船が壊れるが、俺は悪くない。お前直せと言われる。
 どうして僕一人が…と思いながら、直すプリごろだった。

 そのあと危機が訪れ、カズオが宇宙船の外へ放りだされる。カズオを捨てて行こうとみんなの意見はまとまる。
 カズオを捨てていけば、もういじめられることはないというが、 プリごろたはカズオ君では僕に宇宙あめを食べろと言ってくれたと助ける。

 終わったあと、のだめは何度見てもいい話ですねーと言っているが、どこがだ。
 そこがカズオ。と今の千秋が全体の中でどんな地位か教えたかったらしい。

 翌日、Sオケは千秋の言う通り、今までダメだった一音がちゃんとできるようになっている。
 しかし何かが変だ。

 誰も指揮を見ていない。

 千秋は、そのまま音に酔って倒れた。

 峰が大騒ぎしたせいで、あちこちに聞こえてしまったが、みんなが必死に千秋の要望に応えようとするあまり、必死になり過ぎて指揮を見ていなかったという。

 一瞬ボイコットされたのかと、千秋は思った。

 当日、SオケはTシャツのままだ。朝まで練習していたから家に帰る時間がなかった。千秋だけはきちんと正装している。のだめがもってきたのだ。だって妻ですもの。

 しかしそれじゃ、差があり過ぎるから、千秋もSオケに合わせて出ていく。

 講師陣はまずTシャツで出てきたことに驚く。

 しかし、あれだけ下手だった生徒がうまく演奏するようになっている。


 そして出る。峰のみょーなパフォーマンス。

 これで正当な評価は無くなったなと千秋は思う。


 そして、Aオケの出番、大河内は袖の下まで渡したのに1度も指揮をさせてもらえなかったと落ち込んでいたが、シュトレーゼマンに、君、練習見てたよね。全部判ってるよね。

 じゃ、よろぴくと本番の指揮を任される。お腹が痛いとか言っているが、また女の子たちの所へ遊びに行ったのだ。

 真っ青になったのは、大河内だ。

 そして伝説に残る指揮を披露した。


 講師達はSオケの演奏を聞き、このまま存続でいいんじゃないですか?
 千秋君がいい影響を与えてるし…とAオケの思わず失敗もあり、上々の評価を受けていた。

ゴミの中には意外な宝物…1万円札大量発見

2013-05-25 07:28:19 | ニュース
 世の中いつでも意外なことが起こる。

 神様のご褒美かしらってことが起こる。

 三重県四日市にある産業廃棄物処理会社「ウエスギ」では、集めたゴミの中に1万円札が大量に発見された。計1000万円分ほどらしい。

 しかし、裁断されていたそうだけど。

 警察に届け出はしているそうだ。



 しかし、裁断されて捨てられていたんだから、持ち主を探しても出てくる可能性はとても薄い。


 それだけ、まずいお金なのか、税金逃れなのか。


 どちらにしろ、余りに余って困ってる人がいたということだ。


 羨ましい。


 このまま誰の者か判らない限り、半年経てば、この会社か、見つけた従業員の物になるだろう(そのときは、それこそ、会社のものか個人の物かであらそいそうだけど)


 どちらにしろ、ゴミのと思っていたものがよーく調べてみると、凄い価値のある骨董だったという話もある。

 まさか、集めた産業廃棄物の中にあるとは思ってなかったろうが、これも神様のご褒美?

 行くべき所へ収まって幸せに使ってもらえるといい。




ブラット・ピットの告白 失顔症って?

2013-05-24 21:35:03 | ニュース
 本人がそろそろ言うべきだろうと判断したらしい。

 人の顔を覚えられないそうだ。

 確かにこの世界はいろいろな人と会う。覚えているのが難しい時もある。

 しかしブラットの場合はもっと深刻なようだ。

 たぶん自分は嫌われていると思うという。
 話をした相手でさえ。その人の顔が覚えられないという。

 今まで誤魔化してきたが、もう言ってしまった方が楽だと思ったんだろう。

 有名なだけに傲慢ともとられかねない。

 けれど、彼は多くの努力もしてきた。

 ときには、どなたでしたっけ?と聞いた。すると自体はどんどん悪くなる。

 それを気にすると人に会ってまた不快な思いをさせるのでは?と不安になる。

 そろそろ検査をしてみるという。

 しかし、世の中には色々な病気があるものだ。


 一般人でさえ、そうであれば苦しむ。しかしこれだけ有名な人だとすぐに中傷に結びつく。


 しかし、どうも最近、いろいろな人の記録を見ていて思うのだが、有名になる人は、子ども時代から、恵まれていないハングリー精神でのし上がる人。
 異様な家庭環境で育つ人。

 そして、あまり公にしたくない病気を抱えているケースが多い。


 彼もまた、その1人なのかもしれない。



 失顔症

 正確には、相貌失認。顔の認識能力が一般水準よりかなり低い。人口の2%は出るそうだ。
 相貌失認では、目、鼻、口。顔のパーツは判るが、それが合わさる顔の全体像が認識できない。
 人の顔の全体を認識するのは複雑な情報処理が脳内で行わなければならないが、そこに問題があるもの。
 


「相棒」が成功した理由

2013-05-24 17:20:21 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 新しく制作される番組はもちろん、再放送をしても、同じ時間にやっている新番組より視聴率が取れるという「相棒」

 既にお化け番組であり、現代の「水戸黄門」の呼び名まである。

 理由はいくつもあると思う。



 その1つは、その時代、時代に合わせた、刑事もののネタを入れてきたこと。時事ネタが入っていること。だから作られた年代でずい分雰囲気を変えている。

 今ではどのドラマでもどちらかと言えば、日本人好みの人情ネタがあったが、それを極力排除して、理性的なまとめ方をしてること。
 みんな、もう他人にかまっていられないという事実に気付いてるんじゃないかな。それをドラマの中だけでも誰かが力になって助けてくれるという所を失くし、あれくらいの人との距離感が、今風として違和感がないんじゃないだろうか。
 変に力になるよを強調するより、主人公の知りたいことは知りたいと、失礼を承知で突っ込んであとはすっと引く、そんなやり取りも違和感がないというか、今風なんじゃないだろうか。

 そして細かい化学知識を無理せず入れていく。それを売りにしていない。


 そういう所が実は、米国ドラマによく似てる。

 あっちの方が、化学的知識はもっと細かく入れるけど、日本人はそこまでは望んでいない。程よく入っている。
 主人公の年齢、脚本の構成の固さでスピード感があるわけでないが、なければいけない所は若手が、補う。
 芸達者な役者が揃ったことだ。

 特に水谷豊、この人は不思議だけど、テレビスターとしては成功を収め、たいがい出演作をヒットに導いている。
 水谷豊がいたから自然と視聴率がついてきたのかと思うくらい、この人の若い頃からの作品を見ても、役作りが細かい。
 それを支える、回りの芸達者の役者さんとマッチしたことも大きかったと思う。


 どこまで行くか判りませんが、ここまできたら、行ける所まで進化を続けてほしいものだ。