はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

いいぞ!安倍ちゃん

2005-09-20 | 日記
昨日の「テレビ・タックル」から。

後半から、安倍晋三さんが登場。

もちろん、「テレビ・タックル」は初登場とのこと。
そして、いきなりGJ連発!

いちいち控えていられないほど、言うことがごもっとも。

どうして、こういうはっきりとモノがいえる政治家がほとんどいないのだろうか。
発言の中でも、はっきりと「誰々さんはおかしい!」というふうに、あいまいな言い方は一切しない。
そして「憲法改正は、我々に課せられた宿題」とも明言した。

前半で、森永卓郎が「民主党の前原さんが代表になったら、ますます憲法が改正の方向に行ってしまうからいけない」という旨の発言をしていたが、そもそもなぜ憲法を改正してはいけないのか、さっぱりわからない。

すでに現実にそぐわないものとなっているのだから、現実に合うようなものにしていくのは当然のこと。
それを、この脳内お花畑バカは、「この憲法は、例えどのようなことがあろうとも、ゼッタイに変えてはいけないのだ」とばかり、キチガイ電波出しまくり。

靖国参拝についても、安倍さんの軸はしっかりとしている。

VTRで、加藤紘一が「靖国参拝をやめれば、日中関係の7割は解決する」などと発言をしていたが、こいつの顔はホントに醜くなってきた。

当然のことながら、独立総合研究所の青山繁晴氏に「そんなバカなことがあるわけがない!」と一笑に付されていたが・・・
三宅久之氏も言う。
「東條英機は、日本の敗戦の責任者ではあるが、犯罪者ではない」
正直な感想だと思う。

別に、誰も靖国神社で東條英機を拝んでいるわけではない。
それを知ってか知らずか、反日日本人たちは、とにかく靖国神社を参拝することを嫌う。

でも、たぶん特定アジアのヤツらと同じで、本当は靖国のことなんかどうでもよくて、それを言うとビビってしまう弱腰の政治家がいるから、つけ上がっているだけなんだと思う。

拉致問題についても、安倍さんの発言はしっかりしている。
他の出演者も言っていたことだが、「いわゆる人権派弁護士は、どうでもいい犯罪者に対しては、すぐに人権・人権と騒ぐくせに、拉致問題に対しては何の反応もしない」というのは、どう考えてもおかしい。

いずれにしても、安倍さんには早く首相になってもらいたい。

最後に・・

平沢勝栄は、もはや「安倍晋三氏の元家庭教師」ということでしか生きていけないだろう。
もう消えてもいいよ。

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