浦和レッズは下位の大分トリニータに負けるわ、広島カープは阪神に21点も取られるわ、もうプロ野球もサッカーもシーズンオフに近づいてきたような気がする。
カープも、何せ金がないから・・・と言って、ホリエモンなんかに買収されるなんてことは勘弁してもらいたい。
おそらく、ズタズタにされてそれでおしまいになりそうだから。
さて、星野仙一が、巨人監督就任のないことを記者会見で言明した。
本人は「騒動に終止符を打ちたい」みたいなことを言っていたが、騒動の一因は、星野自身があいまいな対応しかしてこなかったからではないのか。
事前に要請があったかどうか、ということにしても「なかった」と言っていて、まるで下っ端からの打診は「聞いていないのと同じ」みたいな言い方だが、はっきりとした意思が確認できないのに「正式な要請」なんてできないだろう。
「阪神ファンからの強い要望があった」とも言っていたが、正確に言うと「強い反発」があったからだろう。
「この野郎、巨人なんかに行ったら殺すぞ!」みたいなものは、当然あったに違いない。
それほど「ありえない」話だったにもかかわらず、星野自身は「要請を受けても大丈夫かどうか」まわりの様子を見ていたのだろう。
そして「巨人に行ったりなんかすると、エラいことになりそうだ」と判断したに違いない。
さすがは、「何をすれば一番いいか」を感じ取るのがうまい星野だ。
もちろん、パフォーマンスとして、である。
監督なんかよりは、よっぽど政治家に向いている。
ますます嫌いになった。
何だか、スポーツの悪口ばかり言っているようだけど、そんなことはない。
最近見ていて面白いのは女子ゴルフ。
今も、日本女子プロゴルフ選手権をやっているが、上位に人気者の宮里藍・横峯さくらの他に、女王不動裕理などがいて、優勝争いが混沌としている。
女子ゴルフが面白いのは、若い宮里や横峯ががんばっているのに対抗して、不動を初めとして、実力者の藤井かすみ・服部道子などベテラン(?)組が、「若手には負けていられない」と闘志をむき出しにしているのが、見ていてわかるからだろう。
(すみません、大山志保もがんばってました!)
男子ゴルフの場合、若手もベテランもなく、誰が引っ張っているのかまったく見えない。
まあ、とりあえず今回は、横峯さくらを応援します。
だって、見ていてちょっと頼りないし・・・
カープも、何せ金がないから・・・と言って、ホリエモンなんかに買収されるなんてことは勘弁してもらいたい。
おそらく、ズタズタにされてそれでおしまいになりそうだから。
さて、星野仙一が、巨人監督就任のないことを記者会見で言明した。
本人は「騒動に終止符を打ちたい」みたいなことを言っていたが、騒動の一因は、星野自身があいまいな対応しかしてこなかったからではないのか。
事前に要請があったかどうか、ということにしても「なかった」と言っていて、まるで下っ端からの打診は「聞いていないのと同じ」みたいな言い方だが、はっきりとした意思が確認できないのに「正式な要請」なんてできないだろう。
「阪神ファンからの強い要望があった」とも言っていたが、正確に言うと「強い反発」があったからだろう。
「この野郎、巨人なんかに行ったら殺すぞ!」みたいなものは、当然あったに違いない。
それほど「ありえない」話だったにもかかわらず、星野自身は「要請を受けても大丈夫かどうか」まわりの様子を見ていたのだろう。
そして「巨人に行ったりなんかすると、エラいことになりそうだ」と判断したに違いない。
さすがは、「何をすれば一番いいか」を感じ取るのがうまい星野だ。
もちろん、パフォーマンスとして、である。
監督なんかよりは、よっぽど政治家に向いている。
ますます嫌いになった。
何だか、スポーツの悪口ばかり言っているようだけど、そんなことはない。
最近見ていて面白いのは女子ゴルフ。
今も、日本女子プロゴルフ選手権をやっているが、上位に人気者の宮里藍・横峯さくらの他に、女王不動裕理などがいて、優勝争いが混沌としている。
女子ゴルフが面白いのは、若い宮里や横峯ががんばっているのに対抗して、不動を初めとして、実力者の藤井かすみ・服部道子などベテラン(?)組が、「若手には負けていられない」と闘志をむき出しにしているのが、見ていてわかるからだろう。
(すみません、大山志保もがんばってました!)
男子ゴルフの場合、若手もベテランもなく、誰が引っ張っているのかまったく見えない。
まあ、とりあえず今回は、横峯さくらを応援します。
だって、見ていてちょっと頼りないし・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます