はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

ホントにこいつは気持ち悪い!

2021-06-18 | 日記
国民民主党の山尾志桜里が次期衆院選には出馬しない、とか言っているらしい。

パコリーヌとかガソリーヌとか、何だかかわいらしいあだ名がついてはいるが、要するに議員として以前に人間としてだらしないヤツだったわけだ。

「保育園落ちた、日本死ね」とかいうキ○ガイじみた言葉が流行語大賞を取った時、その授賞式で見せた満面の笑みは、まさに品性下劣の極みだった。

今回、自身のYouTubeでは次のように言っていた。

「私には、政治家とは別の立場で新しくスタートしたいことがあります。そこで今回の任期を、政治家としての一区切りとしたいと思います」

ニュースなどでは、これを「政界引退」と報じていたが、少なくともこいつの発言の中には「政界から引退する」とは言っていない。

「政治家という仕事を経験して、政治家一筋というキャリアが標準のモデルであることに何度も違和感を覚えました」などというのは、言っている意味がよくわからない。

すでに、あちこちからツッコまれているように、こいつが次期衆院選に出馬しないのは、文春砲に相当やられたことも含めて、出馬しても当選する可能性がほとんどないからだろう。

そういう薄汚さも含めて、この女は見ていて「ホント、下品だなあ」と思う。


https://news.yahoo.co.jp/articles/65c80e71a53e1eaadf1eb782911d4563ab1aa9ec

元検察官ということだけど、検事としてまったく役に立たなかった、とも言われている。

<議員になるまでの経歴>
・2004年10月 東京地方検察局に着任
・2005年4月  千葉地方検察局へ飛ばされる ←新人検事では有りえないコース
・2006年4月  名古屋地方検察局岡崎支部へ飛ばされるw
・2009年8月  衆院選で「政権交代ブーム」のおかげで初当選

こんな短期間に、あちこち異動する検事なんか、普通いないんだって。
よっぽど無能だったのだろうね。


さて、こんなヤツに対して、お仲間たちはこう言っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c35e4bbcfe9ecdf48f6e21f7700851d2b58fbf46

日本維新の会・音喜多駿
「疑惑報道が背景にあったとは思いますが、嫌味ではなく議員としての政策立案・弁論能力は突出していて、惜しい人材が政界を去るなと思わずにはいられません。憲法・人権問題のバトンはしっかり皆で引き継がねば」とつぶやいている。

国民民主党・伊藤たかえ
「山尾さんの引退は日本政治にとって大打撃です」

何なんだろうねえ、この程度の人間がいなくなることが「大打撃」になるほど、今の野党にはロクなヤツがいない、ということだろう。

ただ、先述したように、本人は「引退する」とは言っていないので、とりあえず様子見をして、どこかのタイミングでまた出てくる可能性は高い。

今度はどこの政党から出馬するつもりなんだろう。

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