はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

人の不幸が大好きなハエ

2021-06-21 | 日記
夫の小泉進次郎と同様、妻・滝川クリステルも世間ずれした女だった!?

という記事が週刊新潮に載ったということで、その内容を見てみれば、「今月初めに、1歳の長男を社内に30分も放置していた」というものだった。

「その日は気温29度で、一つ間違えれば愛息が熱中症になりかねない」などと、記事では写真付きで報じているのだが・・・

ん? 写真付き?

何のことはない、この記事を書いた記者は、ハエみたいにず~っと滝川クリステルを追っかけていたわけだ。

頭おかしいのか?

もしも、子供が熱中症にでもなったとしたら、こいつはどうするつもりだったんだろう。

「ほら見ろ、放置なんかするからこんなことになるんだ!」などと鬼の首を取ったようかのように報じるのか?

たぶん、そうだろうと思う、

少なくとも「オレには責任なんかない」という気持ちなんだろうし、人の不始末を嬉々として伝えるようなヤツなんか信用できるわけがない。

いくら、小泉進次郎がとてつもない大バカ野郎だとしても、妻まで貶める必要なんかないだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/632a6a40b415d46f91da4f7d24d0b51ae1c0566b


さて、話変わって・・・

さすがに最下位争いが壮絶だ!?という話。

広島対DeNAの試合は、3試合とも打ち合いになるという、トンデモない「ノーガードの殴り合い」を演じていた。

特に土曜日は、8回を終わって12対4と大量リードしていた広島が、9回裏に何と7点も取られてしまい、あわや大逆転サヨナラ負けを喫するところだった。

この試合での継投もちょっと不可解だった。

9回にマウンドに立った高橋樹也がボコボコに打たれ、押し出しの四球の後、宮崎に満塁本塁打を打たれて5点を失った。

普通なら、ここでもう交替のはずなのに、なぜか続投させ、ソトにヒットを打たれてようやく交替させた。

しかも、出てきたのは栗林。

どう考えたって、8回を終わった時点で「今日のオレの出番はない」と思っていたはずなのに、ランナーを残したまま登板させるのはなぜ?

栗林の準備ができるのを待っていたのだとしたら、満塁本塁打を打たれた時点で、島内あたりに替えればよかったと思う。

あと一人なんだから、うまくいけば抑えたかも知れないのに、中途半端な継投をするものだから、栗林まで2点を取られてしまった。

こんなことをしていたら、栗林はシーズン途中でバテてしまうぞ。

この試合では、もう一つ不可解なことをしていた。

9回表にカープは決定的(?)な3点を取ったのだが、この回塁に出た林・坂倉に対して、代走として何と田中広輔・堂林が出てきた。

はあ?

ここまでして、佐々岡がこの二人を出したい理由は何なの?

この二人を出さなければ死ぬの?

もしかして、オーナーから怒られるの?

だったら、怒られてしまえばいい。

そして早く辞任しろ。

彼のせいで、若手選手が潰れてしまうのだけは勘弁してほしい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本命:石破茂が本気で誘った... | トップ | だからツイッターは・・・ »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事