まともにコメントする気にもならん！

誰でもいいから人を殺したいと思っている方に朗報！

「誰でもいいし、しかも何人殺しても無罪」という方法が、このたび法的に認可されました。

その方法とは・・・

ただ「キ○ガイ」を装うだけ！

もちろん、事前準備は必要。
急にキ○ガイになったと思わせるのは難しいので、あらかじめ家庭や職場等で、意味不明な発言をしてみたり、奇妙な行動を取ってみたりすること。

職場をクビになっちゃう、って？

そんなの、どうせ人を殺した後は、無罪になったところで今の職場で働けるわけはないのだから、それぐらいは覚悟しなきゃいけません。

そして、当日は思い切って実行。

どうしても不安な方は、大阪へ行って実行しましょう。
それ以外の地域では、バカな裁判官が決まったことを忘れてしまっていて、死刑にしてしまう可能性があるからです。

万全を期すためには、全裸で実行することがより効果的。

そして、ここからが肝心。

警察に捕まったら、一言「悪魔に命令された」と言いましょう。
「神に命令された」でもいいですが、できれば「悪魔」の方がインパクトがあります。
あくまでも、目は真剣に。

弁護士がきても、まともに対応してはダメ。
ただし、相手が人権をダシに金儲けをしているヤツだとわかったら、正直に事情を話してもいいでしょう。
もちろん、弁護料はちょっと高くなりますが。

後は、弁護士に任せれば大丈夫。
すでに法的に認可されていますから、よほどのことがない限り死刑になることはありません。

実際に殺したい相手がいる場合は？

これはちょっと難しいですね。
なぜなら、動機が明らかになってしまうからです。

こういう場合は、ちょっとヒネって、殺した相手を食べてみる、というのがいいでしょう。
いわゆる「佐川方式」です。

これも、法的に認可されていますので、たぶん大丈夫です。
ただし、フランスの場合だけですけど・・・

ホントに死刑になりたい場合は？

そんなウソを言っちゃあいけません。
そんな人が、人を殺したくなるわけがありません。

下手にそんなことを言うと、後でややこしいことになる危険性があります。
ウソをつくことと、「悪魔に命令された」ということとはまったく違います。

なぜなら、悪魔に命令されたかどうかは証明できないからです。

「死にたい」というヤツが、実際に死ぬことはまずありません。
ガキを除いては。

だから、余計なことは言わないことです。