いよいよ内閣不信任案が提出されるようだ。
http://www.asahi.com/politics/update/0601/TKY201106010171.html
遅きに失した感はあるが、史上最悪の民主党政権を崩壊させることが重要な命題ではあるものの、当面やらなければならないことは、「史上最低の総理大臣」と言われる菅直人という男を、この国の政治の舞台から引き摺り下ろすことだと思う。
この不信任案が、可決されるか否決されるかどうかはわからない。
小沢派から約50人が「賛成」に回るという話もあるようだし、これだけではまだ足りないが、意外と離反者(隠れ賛同者)が多そうな気もする。
しかし、菅首相をはじめとする執行部は、延命のためなら何でもやるし、どんなウソでもつきそうだから、何とも言えない。
そんな菅首相が、何をしているのかと思えば、この人と会ったそうな。
http://www.asahi.com/politics/update/0531/TKY201105310508.html?ref=reca
「史上最低の総理大臣」大賞の菅さんと、「史上最低の総理大臣」特別賞の鳩山さんが、いったいどんな話をしたのか、とても興味がある。
映画で言えば、大賞受賞者と特別賞受賞者の「豪華共演!」ということになるのだろうが、「史上最低」が二人も揃うと、どんな作品ができるのか、何だかワクワクする。
記事では、菅首相側が「原発事故の収束に向けての知恵とか外遊報告を含め、前首相としての意見をご教示いただきたい」ということで鳩山さんに接触したらしいけど、鳩山さんの「知恵」って、いったい何だろう。
菅首相には「悪知恵」はあるだろうけど、鳩山さんには、そもそも「知性」がないと言うか、それ以前の根本的な問題として「普通の社会人としての感覚」がまったくないので、どんな「提案」をするのか想像もつかない。
たぶん、菅さんとしても、鳩山さんに意見を求めるつもりなどまったくなく、単に「私を支持してくれ=不信任案には反対してくれ」と言いたかっただけだと思う。
自己保身に走る人間は、どんなものでも利用しようとする。
相手が「アホ」であれば、なおさらだ。
しかも、この「アホ」は、自分がアホだとは思っていない。
さて、どうなることやら。
http://www.asahi.com/politics/update/0601/TKY201106010171.html
遅きに失した感はあるが、史上最悪の民主党政権を崩壊させることが重要な命題ではあるものの、当面やらなければならないことは、「史上最低の総理大臣」と言われる菅直人という男を、この国の政治の舞台から引き摺り下ろすことだと思う。
この不信任案が、可決されるか否決されるかどうかはわからない。
小沢派から約50人が「賛成」に回るという話もあるようだし、これだけではまだ足りないが、意外と離反者(隠れ賛同者)が多そうな気もする。
しかし、菅首相をはじめとする執行部は、延命のためなら何でもやるし、どんなウソでもつきそうだから、何とも言えない。
そんな菅首相が、何をしているのかと思えば、この人と会ったそうな。
http://www.asahi.com/politics/update/0531/TKY201105310508.html?ref=reca
「史上最低の総理大臣」大賞の菅さんと、「史上最低の総理大臣」特別賞の鳩山さんが、いったいどんな話をしたのか、とても興味がある。
映画で言えば、大賞受賞者と特別賞受賞者の「豪華共演!」ということになるのだろうが、「史上最低」が二人も揃うと、どんな作品ができるのか、何だかワクワクする。
記事では、菅首相側が「原発事故の収束に向けての知恵とか外遊報告を含め、前首相としての意見をご教示いただきたい」ということで鳩山さんに接触したらしいけど、鳩山さんの「知恵」って、いったい何だろう。
菅首相には「悪知恵」はあるだろうけど、鳩山さんには、そもそも「知性」がないと言うか、それ以前の根本的な問題として「普通の社会人としての感覚」がまったくないので、どんな「提案」をするのか想像もつかない。
たぶん、菅さんとしても、鳩山さんに意見を求めるつもりなどまったくなく、単に「私を支持してくれ=不信任案には反対してくれ」と言いたかっただけだと思う。
自己保身に走る人間は、どんなものでも利用しようとする。
相手が「アホ」であれば、なおさらだ。
しかも、この「アホ」は、自分がアホだとは思っていない。
さて、どうなることやら。
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