○昨日、石原都知事に対するTBSの捏造報道事件(記事は3/30)について触れたが、早速都知事が反撃に出た。
TBSを相手に民事訴訟を起こすことにしたそうだ。
産経新聞によれば『石原知事は定例会見で「捏造したという立証は難しいと思っていた。当事者たちは非常に手違いがあった、軽率だったと認めている。それを根拠に民事訴訟する。手違いだった、軽率だったで済む問題じゃない」と述べた』とのこと。
なるほど、「捏造」に対する裁判では、最初から勝てるとは思っていなかったようだが、すぐさま次の手に打って出たあたりは、口だけの政治家とは違うところだろう。
それにしても、TBSも陥れようとして相手を間違えたようだ。
この際、とことん叩かれればいい。
○今日仙台で、商店街の中をトラックが暴走してきて、通行人をひいたそうだ。
まだ詳細は明らかになっていないが、警察に出頭してきた男は、「死にたい」などと言っているらしい。(ただの基地外かも知れないが)
何だろうねえ。
最近「死にたい」とか言って、犯罪を行うヤツが多いような気がするが、こいつら本気で死ぬ気なのかどうか疑わしい。
日本の法律ではまず死刑にならないわけだし、そんなことを知らないわけがないだろうから、やっぱり突発的な犯行であって、もとより何も考えていないのではないかと思うのだが。
で、事件を起こした後で、事の重大さにビックリして、あわてて「実は死にたかった」などとウソついてるだけじゃないのか。
こういうヤツらに対しては、「希望」通り死刑にしてあげたらどうだろう。
○そんな中、天声人語子は妙に呑気だ。
何と、今日はアンデルセンの生誕200年だそうな。
まあ、こんなことよく知っているねえ、と言うより、よくテーマに選ぶものだと感心してしまう。
内容は、いつもの通り「私たちが知らないこと」を、さも「私はもちろん知ってましたよ」みたいな書き方をしているだけで、特筆すべきものはない。
ただ、ちょっと気になるのは、『大人になってしまった子どもの心にも生き続ける物語を数多く残した』というところ。
『大人になってしまった』って、どういう意味だ?
誰もが、「子供のままでいたい」と思っているわけではないだろうに。
たぶん、高橋クン自身が「大人は醜い」と思っているのだろうが、そりゃあ、自分自身を振り返っているからだよ。
TBSを相手に民事訴訟を起こすことにしたそうだ。
産経新聞によれば『石原知事は定例会見で「捏造したという立証は難しいと思っていた。当事者たちは非常に手違いがあった、軽率だったと認めている。それを根拠に民事訴訟する。手違いだった、軽率だったで済む問題じゃない」と述べた』とのこと。
なるほど、「捏造」に対する裁判では、最初から勝てるとは思っていなかったようだが、すぐさま次の手に打って出たあたりは、口だけの政治家とは違うところだろう。
それにしても、TBSも陥れようとして相手を間違えたようだ。
この際、とことん叩かれればいい。
○今日仙台で、商店街の中をトラックが暴走してきて、通行人をひいたそうだ。
まだ詳細は明らかになっていないが、警察に出頭してきた男は、「死にたい」などと言っているらしい。(ただの基地外かも知れないが)
何だろうねえ。
最近「死にたい」とか言って、犯罪を行うヤツが多いような気がするが、こいつら本気で死ぬ気なのかどうか疑わしい。
日本の法律ではまず死刑にならないわけだし、そんなことを知らないわけがないだろうから、やっぱり突発的な犯行であって、もとより何も考えていないのではないかと思うのだが。
で、事件を起こした後で、事の重大さにビックリして、あわてて「実は死にたかった」などとウソついてるだけじゃないのか。
こういうヤツらに対しては、「希望」通り死刑にしてあげたらどうだろう。
○そんな中、天声人語子は妙に呑気だ。
何と、今日はアンデルセンの生誕200年だそうな。
まあ、こんなことよく知っているねえ、と言うより、よくテーマに選ぶものだと感心してしまう。
内容は、いつもの通り「私たちが知らないこと」を、さも「私はもちろん知ってましたよ」みたいな書き方をしているだけで、特筆すべきものはない。
ただ、ちょっと気になるのは、『大人になってしまった子どもの心にも生き続ける物語を数多く残した』というところ。
『大人になってしまった』って、どういう意味だ?
誰もが、「子供のままでいたい」と思っているわけではないだろうに。
たぶん、高橋クン自身が「大人は醜い」と思っているのだろうが、そりゃあ、自分自身を振り返っているからだよ。
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