プロ野球パリーグは予定通りソフトバンクが優勝した。
一方のセリーグは・・・もうどうでもいい。
広島カープの勢いは止まることなく、何と9月は昨日まで4勝17敗。
最大14もあった貯金も順調に減らして、とうとう貯金がなくなってしまった。
3位DeNAとの差も1.5と広がり、もはや絶望的な状態。
聞けば、9月に入った時点で首位だったチームが、最終的にBクラスで終えるのは史上初なんだとか。
スゴいな。
ある意味驚異的な成績だろう。
新井監督が「みんな一生懸命やっている。やれることはやってきた」とかコメントしているようだけど、一生懸命なんて当たり前のこと、この時期にわざわざ強調する必要なんてないだろう。
それに「やれることはやってきた」だって?
やったのは、打順を入れ替えることだけじゃん。
せっかく2軍で頑張っていた林や田村などを1軍に上げても、代打でしか使わなくて、しかも1・2回ダメだと、すぐにまた2軍に落とす。
林などは1回スタメンで使って、しかもヒットまで打っているのに、もう次の試合では使わず、ベンチを温めさせている。
ホントに育てる気があるのかいな、と思えるほどの起用方法。
ようやく松山と田中という、チャンスではゼッタイに打たない代打陣を2軍に落としたのはいいものの、相変わらずスタメンはいつものメンバー。
末包や堂林なんて、一時期よかったけど、今は外角に落ちる球を間違いなく空振りするので、相手チームの投手も楽だろう。
そして、森下などが先発をすると、これまた判で押したように捕手は曾澤。
今や、打てないだけでなく、セリーグでも1・2を争うほどの鈍足だから、三遊間の深い当たりであっても、遊撃手がボールを取りさえすれば、1塁は悠々アウトにできるほど。
配給がどうのこうのなんかより、もっと打つ可能性のある打者を使えばいいのに。
とにかく敗因は明らか。
「打てない」」「打てない」とよく言われるけど、ヒットの数だけは結構打っている。
場合によっては、相手チームよりも打っている場合もあるというのに、とにかくチャンスであと1本が出ない。
というか、「チャンスを作れば、それで終わり」みたいな攻撃ばかりなので、見ていてイライラしてくる。
特に、無死1・3塁とか、一死2・3塁など、「最低でも外野フライで1点」の場面で、外野フライを見たことがない。
末包なんて、当たれば飛ぶはずなのに、当たりもしないから、チャンスで回ってくると、もう最初から諦めてしまうほどだ。
だったら、もっと生きのいい若手を使ったらどうなの?
そのあたりについて、新井さんはいったいどう考えているんだろう。
たぶん、頭の中は「今日の打順はどうしようか」ということだけなんじゃないか、と思えるほど同じことを繰り返している。
もう、投手陣は崩壊状態なので、失点は覚悟しなければいけないのに、点を取ることについてな~んの策も打たないのでは、来年以降も厳しいと思う。
どうせなら、あと全部負けて最下位になった方が、目が覚めていいんじゃないの?
一方のセリーグは・・・もうどうでもいい。
広島カープの勢いは止まることなく、何と9月は昨日まで4勝17敗。
最大14もあった貯金も順調に減らして、とうとう貯金がなくなってしまった。
3位DeNAとの差も1.5と広がり、もはや絶望的な状態。
聞けば、9月に入った時点で首位だったチームが、最終的にBクラスで終えるのは史上初なんだとか。
スゴいな。
ある意味驚異的な成績だろう。
新井監督が「みんな一生懸命やっている。やれることはやってきた」とかコメントしているようだけど、一生懸命なんて当たり前のこと、この時期にわざわざ強調する必要なんてないだろう。
それに「やれることはやってきた」だって?
やったのは、打順を入れ替えることだけじゃん。
せっかく2軍で頑張っていた林や田村などを1軍に上げても、代打でしか使わなくて、しかも1・2回ダメだと、すぐにまた2軍に落とす。
林などは1回スタメンで使って、しかもヒットまで打っているのに、もう次の試合では使わず、ベンチを温めさせている。
ホントに育てる気があるのかいな、と思えるほどの起用方法。
ようやく松山と田中という、チャンスではゼッタイに打たない代打陣を2軍に落としたのはいいものの、相変わらずスタメンはいつものメンバー。
末包や堂林なんて、一時期よかったけど、今は外角に落ちる球を間違いなく空振りするので、相手チームの投手も楽だろう。
そして、森下などが先発をすると、これまた判で押したように捕手は曾澤。
今や、打てないだけでなく、セリーグでも1・2を争うほどの鈍足だから、三遊間の深い当たりであっても、遊撃手がボールを取りさえすれば、1塁は悠々アウトにできるほど。
配給がどうのこうのなんかより、もっと打つ可能性のある打者を使えばいいのに。
とにかく敗因は明らか。
「打てない」」「打てない」とよく言われるけど、ヒットの数だけは結構打っている。
場合によっては、相手チームよりも打っている場合もあるというのに、とにかくチャンスであと1本が出ない。
というか、「チャンスを作れば、それで終わり」みたいな攻撃ばかりなので、見ていてイライラしてくる。
特に、無死1・3塁とか、一死2・3塁など、「最低でも外野フライで1点」の場面で、外野フライを見たことがない。
末包なんて、当たれば飛ぶはずなのに、当たりもしないから、チャンスで回ってくると、もう最初から諦めてしまうほどだ。
だったら、もっと生きのいい若手を使ったらどうなの?
そのあたりについて、新井さんはいったいどう考えているんだろう。
たぶん、頭の中は「今日の打順はどうしようか」ということだけなんじゃないか、と思えるほど同じことを繰り返している。
もう、投手陣は崩壊状態なので、失点は覚悟しなければいけないのに、点を取ることについてな~んの策も打たないのでは、来年以降も厳しいと思う。
どうせなら、あと全部負けて最下位になった方が、目が覚めていいんじゃないの?
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