先日見た、松本人志監督第3弾の「さや侍」は、映画そのものを見るのも楽しいが、その後のレビューを見るのも結構面白い。
Yahoo!の「映画情報」におけるレビューを見ると、だいたいの評価がわかるのだが、松ちゃんの作品の場合、彼の大ファン、というよりも「信者」と言った方がいいような人たちが、大量に現れ、「最高!」とか「感動した(大笑いした)!」とか言いながら、満点である5点をつける。
にもかかわらず . . . 本文を読む
菅首相の主導で、「自然エネルギーの普及に向けた懇談会」なるものが開かれたらしい。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110612/t10013478141000.html
「自然エネルギーの普及や電力事業の在り方を検討する新たな組織を政府内に設置したいという意向」があるのはいいのだけれど、この懇談会のメンバーは以下の通り。
・枝廣淳子 環境ジャーナリスト
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大阪府で、教職員に君が代の起立斉唱を義務づける条例について、教育委員から「100%の民意を受けていないからダメだ」という声があがっているそうだ。
http://www.asahi.com/politics/update/0608/OSK201106080148.html
「100%の民意」とは、どういう意味なんだろう。
「全員が賛成しないとダメ」ということは、意見が分かれた場合、いったいどうい . . . 本文を読む
今回は「さや侍」(C)
『大日本人』『しんぼる』と、独特の視点と感性で作品を世に送り出してきたダウンタウン松本人志監督の長編第3弾。侍として戦っていくことをやめた男と、そんな父を軽べつする娘のきずなや葛藤(かっとう)を、独自の笑いと悲しみを交えて映し出す
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-536.html . . . 本文を読む
AKB48の第3回総選挙は、前田敦子が見事逆転で1位に返り咲き!
2位となった前回優勝者の大島優子も、「あっちゃんは、AKBの顔です」と言って、思わずもらい泣きをし、二人でがっちり抱き合った。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110610-788277.html
いやあ、ハラハラ・ドキドキの展開でした!
二 . . . 本文を読む
ダルビッシュすげ~
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20110609-787671.html
3試合連続完封で、44イニング連続無失点だって。
やっぱり、今日本球界で一番の投手はこの男だわな。
一方、私が応援する広島カープは、4試合連続完封負け、44イニング連続無得点などを含む10連敗中。
投手が1点しか取られなくても、 . . . 本文を読む
東京都足立区で、自ら110番通報をして警察を呼び、その前で暴走行為を行ったバカ6人が逮捕されたそうな。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110607-786945.html
全員未成年だから、氏名を公表していないけど、そこまで目立ちたかったのだったら、公表してあげれば良かったのに。
それにしても、「警察に追われるスリルを . . . 本文を読む
せっかく内閣不信任案が否決されたのに、まだまだ首相退任を要求する声がやまないので、今度は大連立だそうな。
まあ、どうせこれも延命のための策略だろうし、どこかで自民党を騙して政権維持を図るか、あるいは自民党に責任を押し付けるか、そんなところが目的に違いない。
一方、「一定のメドが立ったら」という一言で、急場を乗り切った菅首相は、自分を差し置いて大連立に動こうとしているのが気に入らなくて、何とか目 . . . 本文を読む
今、巷で言われていること。
「政界で一番バカが鳩山さん」
「一番悪いのが小沢さん」
「一番ズルいのが菅さん」
http://windsock.tumblr.com/post/6139111678/mcafee-x6
「ズルい」という言い方は、ちょっと甘すぎるような気はするけれど、概ね言い当てていると思う。
故・市川房江さんから「菅直人だけは許せない」と言われた男。
汚いというのか、狡猾とい . . . 本文を読む
ACのCMに、「世界中のタワーが日の丸で染まった」というのがある。
今回の震災に対して、各国からの応援メッセージが紹介されているのだが、それぞれの国の人たちが、いろんな形で日の丸を作っている姿が映っている。
見ていると、何だか胸が熱くなる。
しかし・・・
こういうCMを見た時に、国歌斉唱時や日の丸掲揚時に起立をしない教師たちは、いったいどう思っているのだろうか。
と言うか、なぜACに抗議 . . . 本文を読む