はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

世界中のタワーが・・・

2011-06-05 | 日記
ACのCMに、「世界中のタワーが日の丸で染まった」というのがある。

今回の震災に対して、各国からの応援メッセージが紹介されているのだが、それぞれの国の人たちが、いろんな形で日の丸を作っている姿が映っている。

見ていると、何だか胸が熱くなる。

しかし・・・

こういうCMを見た時に、国歌斉唱時や日の丸掲揚時に起立をしない教師たちは、いったいどう思っているのだろうか。

と言うか、なぜACに抗議をしないだろう。

「こんな帝国主義の象徴のような国旗や国歌での応援なんて、いらない!」とは言わないのだろうか。
いや、それとも応援メッセージそのものが「いらない!」と思っているのだろうか。

もしかしたら、抗議しているのかも知れないが、たぶんしていないと思う。

なぜしないのか。

それは、先日書いたように、サッカーの国際試合で日の丸を振りながら応援している若者たちに文句を言わないのと同じ。

つまり、そうやって応援メッセージをくれる世界中の人たちに「日の丸は、戦争の象徴ですよ」などと言うと、「はあ?」と言われるか、「アンタたちはおかしい!」と言われるのがわかっているから。

シナ人やチョウセン人でさえ、そこまでは思っていないはず。
彼らは、単に日本が嫌いだから、日の丸を燃やしたりしているだけで、日の丸が「帝国主義・日本」をイメージする、と思っているヤツはいないと思う。
チョウセン人の場合は、むしろ日本が羨ましいから、日の丸を燃やしたりするのであって、日の丸は「日本そのもの」であると思っているはず。

要するに、反日教師たちは、本心では「日の丸や君が代が、戦争の象徴だ」なんて思ってはいない。

国に楯突く自分たちのことを「カッコイイ」と思っている、ただのナルシストだ。

この人たちだって、海外で事件に巻き込まれたり、遭難したりした時に、日の丸を目にしたら、ゼッタイに喜ぶはず。

だって、日の丸は「もっとも信頼できる国・日本」を表すものだから。

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