今年は、例年に比べてあまり映画を見ていない。
何だか見る元気(気力)がない、というのもあるけど、あまり面白そうなものがない、というのも理由の一つかも知れない。
先週・今週と公開されている映画で言えば・・・
まずは「図書館戦争」
まず、コンセプトというか舞台がよくわからない。
原作は小説らしいけど、「メディア良化法」とかいう法律が施行された世の中を描いているようだ。
そこで、なぜか政府(国)側と自由を守ろうとする図書館員(自衛組織)とが戦うというわけのわからない世界だ。
しかも、なぜか双方とも武装している。
要は、殺し合いをするわけだ。
ここがよくわからない。
たとえ悪法であろうと、国が決めた法律なのであれば、それを守るのは国民の義務だ。
それに逆らって図書館を守ろうとする連中は、いわば反乱軍。
つまりクーデターだ。
政府軍は、もっと気合いを入れて図書館側を潰さないとダメだろう。
何か、単に考え方の違う2グループの争いみたいな感じだったけど、何か違和感がある。
先日も、第一作がテレビで放映されていたので、見てみようと思ったのだけど、最初ちょっと見ただけで、すぐチャンネルを変えた。
どうにも世界観が理解できなかったからだ。
当然のことながら、完結編である今作は見たいとも思わなかった。
そして、三谷幸喜の最新作である「ギャラクシー街道」
ロマンティックコメディとか何とか宣伝しているけど、映画館で見た予告編でも、何がどう面白いのか想像ができない。
いや、よくわからない映画であっても「実際に見たら、もしかしたら面白いのかも?」と思えるものはあると思う。
でもこの映画に関しては「見たい」という気持ちがまったく起こらなかった。
三谷幸喜のセンスがよくわからない、ということもあるけど、ちょっと映った映像だけ見ても、「つまんなそ~」という気持ちしかわいてこない。
しかも、主役は「原作潰し」の香取慎吾である。
間違いなく失敗に終わりそう!?
何だか見る元気(気力)がない、というのもあるけど、あまり面白そうなものがない、というのも理由の一つかも知れない。
先週・今週と公開されている映画で言えば・・・
まずは「図書館戦争」
まず、コンセプトというか舞台がよくわからない。
原作は小説らしいけど、「メディア良化法」とかいう法律が施行された世の中を描いているようだ。
そこで、なぜか政府(国)側と自由を守ろうとする図書館員(自衛組織)とが戦うというわけのわからない世界だ。
しかも、なぜか双方とも武装している。
要は、殺し合いをするわけだ。
ここがよくわからない。
たとえ悪法であろうと、国が決めた法律なのであれば、それを守るのは国民の義務だ。
それに逆らって図書館を守ろうとする連中は、いわば反乱軍。
つまりクーデターだ。
政府軍は、もっと気合いを入れて図書館側を潰さないとダメだろう。
何か、単に考え方の違う2グループの争いみたいな感じだったけど、何か違和感がある。
先日も、第一作がテレビで放映されていたので、見てみようと思ったのだけど、最初ちょっと見ただけで、すぐチャンネルを変えた。
どうにも世界観が理解できなかったからだ。
当然のことながら、完結編である今作は見たいとも思わなかった。
そして、三谷幸喜の最新作である「ギャラクシー街道」
ロマンティックコメディとか何とか宣伝しているけど、映画館で見た予告編でも、何がどう面白いのか想像ができない。
いや、よくわからない映画であっても「実際に見たら、もしかしたら面白いのかも?」と思えるものはあると思う。
でもこの映画に関しては「見たい」という気持ちがまったく起こらなかった。
三谷幸喜のセンスがよくわからない、ということもあるけど、ちょっと映った映像だけ見ても、「つまんなそ~」という気持ちしかわいてこない。
しかも、主役は「原作潰し」の香取慎吾である。
間違いなく失敗に終わりそう!?
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