老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

     ナニャメと深夜追いかけっこ

2018-07-08 14:38:17 | 俳句
           

 颱風一過。
洗濯物がよく乾く。

 昨日はブラウスの余り布で キャミソールを縫った。
早く来い来い夏。
家の中にいる時は昔だとシュミーズと言っていた代物のこんな肌の出る涼しいのに限る。

        🍒     日の温もりともに畳みぬ白きシャツ

     😺 喉ちんこまで見せてくれる。  

 ナニャメに昨夜は驚かされた。
遅くまでパソコンを覗いていた。
近くで猫の鳴き声がする。
ナニャメの声に似ている。ほんに近くから声が聞こえる。
不思議と思いつつ、パソコンを覗いていた。
しかし、ナニャメの声が、、、、


      🙀 もう~、無防衛に甘えてくる。

 小一時間は過ぎただろうか?
 ベットに横になると、又声がする。
不思議と思い、ナニャメはジャンプ力が強いから、ベランダにいるのかと窓を開けて確かめようとすると、ベッドの枕元でナニャメがいる。

どこからどうして、二階の寝室まで。
逃げ足の速いナニャメと追いかけっこをして、部屋を追い出してから、くまなく二階を調べると、北の部屋の網戸が開いている。この窓はすぐ屋根に通じていて、屋根から直接、爪でもって開けたに違いない。
何と素晴らしいジャンプ力、、、、と感心をしている場合ではない。

困った、困ったナニャメの野郎め <`ヘ´>


        🍒     住み慣れし家も今季のみ釣忍

        🍒     短夜や亡き猫偲ぶ風の筋

コメント
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