老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

     塚原さん、なんでこうなの、先が読めないの?

2018-09-03 20:54:13 | 俳句
 囲碁、将棋のルールは知らない。
五目並べは好きだ。将棋は、はさみ将棋しか知らない。それとオセロも好きだ。
どれも昔の事。

このささやかな子供じみた遊びの勝負でさえ、先を読むことが大切。
何目も先の手を読んで、石や駒を置く場所を考える。

(天才の棋士、藤井聡太君は体操界のパワハラの事は知らないだろうな)

おつむの悪い私でさえ、何手か先をよんで、時には石橋を叩いて渡る行動をする。
今まで人生は失敗ばかりで、石橋を叩いていても、池に落ちたり、渡れなくて引き返すことが多々あった。

先を読まず、衝動的にマイナーな言葉を発し、後悔ばかりしている私でさえ、
塚原夫妻のように「天に向かって唾」は吐かない。
ブーメランとなって唾は顔に降ってくる。

こんな、塚原夫婦の肩を持つ、アナウンサーもいて、世の中の面白いことが見えたり隠れたり、捨てる神がいて、拾う神がいて、まんざらでない人間社会がある。

先の読めない、塚原夫婦はオセロや五目並べなどやったことが無いから先が読めない、頭が干からびてしまって子供や孫のような少女をいじめの対象にしたと、私は呆れたんだよな~。
テレビで叩かれてもニコニコしている傲岸で厚かましそうな塚原の夫君の顔。あのニコニコ(*^^*)は何だろう、どういう意味の笑い顔なんだろう。不思議!!!
よくも、こんな人間がトップに君臨している体操界だったと、呆れてもいる。


  

決して、俳句の成績は悪くはない。
ががが、、、今回の鬱状態は少し長い。
塚原夫婦の嫌ごとを書いて、ストレス?鬱をやりすごそうとしている困り者の私。
何でこうなの?


      🍒     寝ちごふて首がまはらぬ厄日かな

      🍒     地球てふ大き貝負ふ秋愁

      🍒     秋の風鈴風を聡くとらへけり    




コメント
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