老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

     塚原夫婦  策士策に溺れちゃった 

2018-09-01 22:58:10 | 俳句

        

       (目下、栗林公園は鯉がウイルス性の病気で一匹もいない)

 何も書く気がしない。
テレビばかり観て、自己嫌悪におちいっている。こんな生活態度でいいのだろうか(#^.^#)
早く言えば、定期的な鬱。

毎日、毎日テレビを賑わせているのは、体操協会の事。
ゼネレーションギャップがあるのを、指導者でありながら気づかずに、海山千山のだましだまされ権力闘争で勝ち抜いてきた大人と同じ会話を、純粋な相手とやったのではいけない。
自分と同じ穴のむじなではない少女に大人の会話をして通ると思っているのが、計算違いだった。
そんな失敗に気ずかず、権力の座にしがみつこうとしているのが間違っている。

「策士策に溺れる」
解りきった事。
18才の少女とあなどり、まんまと本心を見透かされた、気の毒といおうか、お目出度い塚原夫婦。今この時期にコーチを貶めて選手と引き離し、朝日生命に引き抜こうと策を弄したが完全に失敗をした。
そんなつもりは無いとまあ白々しい嘘。こういう時こそ、嘘と言うのだ。

この亭主にしてこの女房あり。夫唱婦随もいいところ。

「藪蛇」
なる言葉も、、、
(録音をしている)ってか。
権力を持つ者が、部屋に18才の少女を招き入れ、会話を無断で録音したんだな~。籔をつついてしまった。この録音こそ、塚原夫婦の無策ぶり、卑怯者のレッテルを自分で貼ってしまった。
どのような三文芝居をしたか聞きたいものだ。
ねこなで声の見本のような台詞と音声だよきっと。


ちょっと鬱が晴れたかな~。


 
       🍒     庭木打つ雨音大き厄日かな

       🍒     振り向けば淋し風吹く秋の暮れ

       🍒     荷を解くももどかし踊衣装着る   





コメント (2)
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