老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

  楸の花 (きささげ) 

2020-05-08 14:14:14 | 俳句

一昨年か。

奈良の唐招提寺で初めて 楸の花を見た。

何の花か名前を知らなかった。

お寺の職員にたづねて 「楸の花」 きささげの花と知った。

ノウゼンカズラ科の落葉高木。

良い匂いがする。仰がなければ見れない大きな木であった。

 

     

 

今日の読売新聞の「四季」欄に載っている句。

    

    ☆     楸や空無の果ての靑山河    佐藤鬼房

 

 師の加藤楸邨の追悼句だそうだ。

おりしも楸が青々と茂る。楸邨を失って虚しく広がる夏の山河。追悼句は互いの生涯をかけて詠む。

限られた短い文章の中で句の評価を綴る。櫂先生の仕事の大変さに想いをはせつつ、「四季」の鑑賞文を読む毎日だ。

 

 

      🌲     楸を鑑真和上に見せたきや

こんな句を詠んでみた。

おりしも私が行った時は楸の花が咲いていた。

牛蛙が鳴いていた印象の方が深い。

 

     🐇     鑑真和上ちとうるさいぞ牛蛙

 

楸の句はおちおち想い出そう。何句か選はされたが直ぐに頭に浮かんでこない。

 

 

( 安倍総理の批判ばかりをやっていない。時に俳句愛好者に戻る。)

 

 

 

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和泉 洋人首相補佐官  & 大坪寛子

2020-05-08 09:57:45 | 意地悪シニア
  • 安倍政権で官邸主導を牽引する和泉洋人首相補佐官について週刊文春が報じた
  • 出張先で、不倫関係にある女性とハイヤーを借りて私的な観光を楽しんだそう
  • 交通費は公費から支出されているだけに、公私混同との批判も出そうだと筆者

「パソコンからの引用」

 

この人の事、もうお忘れ。

(私は、フルネームが出ないだけで、こんな男が首相の補佐官として、政府でのさばっているかぎり、コロナは収束をしないと思っている。)

 

ユーチューブでの山中伸弥さんと安倍さんの意見の投げ合い。

安倍さんに忖度をしない、山中さんの一本勝。

虚ろな頭が回転しない安倍さんは、オリンピックをやりたかったから、コロナを甘くみて、後世に禍根を残す結果を生んでしまった。

 和泉と大坪女史はこの山中教授の研究室の費用を削減すると、浮気者たちは連れ立ってて京都まで乗り込んだ。

皆、忘れちゃったの?

この和泉の意見が政府ではまかり通っている。

政治の失敗はこの和泉が一端を担っていると言っても過言ではないと、私は他の政策でも、思っていた。

コロナだけじゃない。悪政の根本をこの男の補佐で動いていると。。。。

ユーチューブを観た多数の人はこの男 (和泉)のことが脳裏をよぎったに違いないと、確信をしている。

 

 京都出張時の「かき氷ア~ン」デートや、海外出張でのコネクティングルーム泊で批判を浴びた和泉洋人首相補佐官(66)と大坪寛子厚労省大臣官房審議官(52)。その大坪氏が、兼任していた内閣官房健康・医療戦略室次長の役職を4月1日付で解かれた。

浮気女史を今まで役職に就けていたのもお粗末だ。

  この女、クルーズ船にハイヒールで乗り込んで足を組んで、皆さんの仕事を高みの見物をしていたとの報道もあった。

 

今日のニュースだ。

大きな代償を払った? 女史。未だ和泉はそのままだ~。いいの~。安倍さんよ!

 恋は盲目だけれど、安倍さんの責任、政府の責任はどうなるの。。。

早くコロナ収束に必要な正確な手をうてよ!

 

コロナで亡くなり、死んでも死にきれない方々に謝れよ、安倍さん 

 

 

 

 

 

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