老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

近所の早春

2022-02-07 23:35:05 | 日々是好日

向こうの家で目を覚ますと、まず北の窓から小豆島を見た。海の色の変化を見たものだった。

今日は、市役所の向こうに早春の海が。
牡蠣の筏が
小さな貨物船が
土庄の港の近くの丘のホテルが。

昨夜、布団の中で、この景色が恋しくなり今日は早速この二階の部屋へ来、窓から見える景の写真を撮った。
       

  親しくしている近所の家を訪ねる。

  紅梅と蝋梅が辺り一面に匂う小径を行く。     

     


     

足さえ丈夫で階段の多い二階だての家、病院に遠くなければ、いつまでもこの家で暮らしたかった。

          

坂の上り下りは歩いての買い物は少し体にこたえるようになっていた。

    

ニャナメに、少し車庫のシャッターを開いてやっている。
野良猫のくせに我が家の留守番を果たしてくれているから。

今日も玄関を開くと私より先に家に入り、このポーズ。可愛い😻

夫はいつもニャナメの為に餌を運んでいるが、最近は運転免許証の書き換に行き、認知症や老人の時別講義をやり、運転に気をつけ、注意を払に安全運転に特に気をつけるようになった。

しりとり俳句から。

「ショーケース」を繋ぐ
     🎂    ショーケースの真ん中華やぐ桜餅

「川」から
     🐤    寒鴉飛び石伝ひ川渡る
    
    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする